報道資料
平成27年7月7日
北海道総合通信局
北見市、斜里町及び別海町でテレワークを実証
−「ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業」委託先候補の決定 −
総務省は、「ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業」※に係る提案について、平成27年3月31日(火曜日)から5月15日(金曜日)まで公募を行い、外部有識者による評価を踏まえ、全国37件の提案のうち、15件を委託先候補として決定しました。
北海道管内の委託先候補は、以下のとおりです。
代表提案者 |
事業名 |
実施地域 |
北見市 |
北海道オホーツクふるさとテレワーク推進事業
(事業概要 別紙1 ) |
北見市、
斜里町 |
一般社団法人Be-W.A.C.
(ビー・ダブリュ・エー・シー) |
過疎地域別海町の地方創生を実現するテレワーク利活用実証 〜 別海町のワクワク未来を創るプロジェクト 〜
(事業概要 別紙2 ) |
別海町 |
※ ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業概要
「地方のポテンシャルを引き出すテレワークやWi-Fi等の活用に関する研究会」(座長:須藤 修(すどう おさむ) 東京大学大学院情報学環 教授)において提言された、「ふるさとテレワーク」に関する地域実証事業。
- (1) 地方に整備したサテライトオフィス/テレワークセンターを拠点に、都市部の企業が人を派遣または移住させ、都市部の仕事を地方でも都市部にいるのと変わらずにできる「ふるさとテレワーク」の環境を構築し、地域の実情や企業のニーズに応じた有効なモデルを検証。
- (2) その際、当該地域において不足している生活直結サービスを、サテライトオフィス/テレワークセンターにおいて地域に提供する機能についても実証。
<関係報道等資料>
ページトップへ戻る