報道資料
平成30年5月28日
平成30年度「電波利用環境保護周知啓発強化期間」の取組
北海道総合通信局(局長 藤本 昌彦(ふじもと まさひこ))
は平成30年6月1日(金曜日)から10日間を「電波利用環境保護周知啓発強化期間」として、不法無線局や外国規格の無線機器の利用防止など電波利用に関する周知・啓発活動に取り組みます。
また6月は不法・違法無線局の取締り等を強化する期間としており、良好な電波利用環境の確保をしていきます。
1 電波利用環境保護周知啓発強化期間
(1) 期間
平成30年6月1日(金曜日)から平成30年6月10日(日曜日)まで
(2) 主な周知啓発活動
- ア 新聞広告
- イ 交通広告
JR、地下鉄、バスなどの公共交通車両において、中吊り広告または額面広告のポスターを掲示します。
- ウ ポスター掲示及び広報誌への掲載
自治体及び関係団体に協力いただき、ポスターの掲示及び広報誌等に関連記事を掲載します。
2 不法・違法無線局対策の強化
(1) 期間
- 平成30年6月1日(金曜日)から平成30年6月30日(土曜日)まで
(2) 強化活動
- 取締り強化期間として、不法無線局の取締り及び無線局の適正な運用に向けた対策を重点的に実施します。
<参考>
平成29年度北海道管内における「混信申告件数及び不法無線局等に対する措置状況」(別紙)と電波監視等の概要(資料)を取りまとめました。
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