報道資料
令和2年5月27日
「前向きな 優しい言葉に 「いいね」したい」
ー 北海道管内の応募作品から総務大臣賞受賞 ー
2020年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」(主催:情報通信における安心安全推進協議会、後援:総務省、文部科学省、警察庁)の募集において、学校部門の総務大臣賞に北海道石狩南高等学校が、北海道総合通信局長賞に北海道登別明日(あけび)中等教育学校が決定しました。
なお、総務大臣賞の受賞は、北海道管内では初となります。
標語の募集は情報通信利用者が安心安全に情報通信を利用するためのルールやマナー等について、考えるきっかけとすることを目的として実施しているものです。今年度は全国から1万8千点を超える作品の応募がありました。
受賞作品は、今後ポスターや啓発活動等において全国で広く利用されます。
■総務大臣賞(学校部門)
受賞作品: 「前向きな 優しい言葉に 「いいね」したい」
受 賞 校 : 北海道石狩南高等学校
表 彰 式 : 主催者による表彰式典は延期となり詳細は改めて主催者より発表されます。
■北海道総合通信局長賞(学校部門)
<参考>
全国の受賞作品及び式典の延期については、
情報通信における安心安全推進協議会ホームページ
でご覧いただけます。
- 情報通信における安心安全推進協議会
情報通信における安心安全推進協議会(会長 篠原 弘道(しのはら ひろみち))とは、情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進と、安心安全な情報通信社会の実現に資することを目的として、通信事業者、通信機器メーカー、セキュリティソフトメーカー及び公益法人などが中心となり平成19(2007)年12月に設立されました。
<関連資料>
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