報道資料
令和5年6月21日
北海道総合通信局
自動走行トラクター実装モデルの高度化を支援
−実証事業の一次公募の結果及び二次公募の開始−
総務省では、令和5年度 地域デジタル基盤活用推進事業(実証事業)の一次公募に対する提案について、外部有識者の評価を踏まえて北海道管内から1件を採択しました。また、本日から令和5年7月12日(水)までの間、同事業の二次公募を実施することとしましたので、お知らせします。
1 概要
総務省では、「デジタル田園都市国家構想」の実現に向けて、地方公共団体などによるデジタル技術を活用した地域課題解決の取組に対して、「地域デジタル基盤活用推進事業」を通じて総合的な支援を実施しています。
この事業の一環として実施する、地域課題の解決に資する新しいソリューションアイデアの実用化に向けた社会実証(実証事業)について、地方公共団体や企業・団体などを対象に広く提案を募集しています。
2 一次公募の北海道内の採択案件
事業名 |
代表機関 |
実施地域 |
土地利用型農業におけるローカル5G等無線技術を用いた
自動走行トラクター実装モデルの高度化 |
東日本電信電話
株式会社 |
岩見沢市
沼田町 |
※採択案件の概要は、準備が整い次第、下記4関連資料 総務省ホームページに掲載予定です。
※全国から48件の提案があり、9件が採択されました。
3 二次公募の開始
本日から令和5年7月12日(水)までの間、地域デジタル基盤活用推進事業(実証事業)の二次公募を実施します。
※公募詳細は、下記4関連資料 令和5年6月21日総務省報道資料を御確認ください。
4 関連資料
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