お知らせ
令和6年5月29日
令和6年度「電波の日・情報通信月間」中央式典 における総務大臣表彰等について
令和6年度の「電波の日」(令和6年6月1日(土))及び「情報通信月間」(同年5月15日(水)から6月15日(土)まで)に当たり、電波利用又は情報通信の発展に貢献した個人及び団体に対して、6月3日(月)の中央式典(東京都)にて、北海道管内から3件が総務大臣等より表彰されます。
○ 中央式典で表彰される方(北海道関係分(敬称略))
・「情報通信月間」総務大臣表彰
個人1件、団体1件
浅見 洋(あさみ ひろし) KDDI株式会社 北海道総支社 管理部 専任課長
長年にわたり「e-ネットキャラバン」の講師として、広大な面積を有する北海道においてあまねくご対応いただくことにより、青少年及び保護者の情報通信の健全な利用及びインターネット・リテラシーの向上に多大な貢献をした。
岩見沢市
全国に先駆けて、ローカル5G等を活用した自動運転トラクタの遠隔監視制御をはじめとしたスマート農業や、教育・医療など幅広い分野で地域社会DXを推進し、情報通信技術の普及・発展に多大な貢献をした。
・情報通信月間推進協議会会長表彰
志田林三郎賞 個人 1件
太田 香(おおた かおる) 室蘭工業大学 教授 コンピュータ科学センター長
ミリ波を活用するための、メタサーフェス反射板を用いた無線通信環境の最適化等に関する研究を行い、5GやBeyond 5Gにおける、超高速無線通信の実現に必要なミリ波の有効活用に関して優れた研究成果を挙げ、情報通信の発展に多大な貢献をした。
・詳細につきましては、下記URLからご確認ください。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin10_02000075.html
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