報道資料
令和7年4月11日
地域課題解決に必要な通信インフラなどの補助事業を北海道内から4件選定
- 地域社会DX推進パッケージ事業「補助事業」の選定結果 -
総務省は、デジタル技術を活用した地域課題解決を図るための通信インフラなどの整備を支援する補助事業の公募を令和7年1月28日(火)から同年3月6日(木)まで実施した結果、25件の提案がありました。外部有識者会による評価を踏まえ、北海道内において4件が選定されました。
1 概要
人口減少・少子高齢化や経済構造変化等が進行する中、持続可能な地域社会を形成し、地方創生2.0を実現するためには、デジタル技術の実装(地域社会DX)を通じた省力化・地域活性化等による地域社会課題の解決が重要です。
このため、総務省ではデジタル人材/体制の確保支援、AI・自動運転等の先進的ソリューションや先進無線システムの実証、地域の通信インフラ整備の補助等の総合的な施策を通じて、デジタル実装の好事例を創出し、全国における早期実用化を目指す「地域社会DX推進パッケージ事業」を実施します。
この事業の一環として実施する地域課題解決に必要となる通信インフラなどの整備経費の補助に関し、地方公共団体や地域の企業・団体などを対象に広く提案を募集しました。
2 北海道内の選定結果
3 関係報道資料
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