報道資料
令和8年7月3日
北海道総合通信局
地域課題の解決に資する先進的なソリューションの
実用化に向けた社会実証事業を北海道から2件選定
− 地域社会DX推進パッケージ事業(先進的通信システム活用タイプ)二次公募の選定結果 −
総務省は、デジタル技術を活用した地域課題解決の取組を総合的に支援する「地域社会DX推進パッケージ事業」の一環として、先進的ソリューションの実用化に向けた社会実証を支援する『実証事業』について公募を実施していたところ、外部有識者による評価を行った結果を踏まえ、8件の事業を選定しました。
このうち、北海道を実施地域とするものとしては、2件の実証事業を選定しました。
これらの実証事業を支援することにより、デジタル技術を活用した地域課題解決の取組を加速させ、先端技術を開発し社会実装に向けた取組を進めます。
1 概要
人口減少・少子高齢化や経済構造変化等が進行する中、持続可能な地域社会を形成し、強い地方経済を実現するためには、デジタル技術の実装(地域社会DX)を通じた省力化・地域活性化等による地域社会課題の解決が重要です。
このため、総務省ではデジタル人材/体制の確保支援、AI・自動運転等の先進的ソリューションや先進的通信システムの実証、地域の通信インフラ整備の補助等の総合的な施策を通じて、デジタル実装の好事例を創出し、全国における早期実用化を目指す「地域社会DX推進パッケージ事業」を実施します。
この事業の一環として実施する先進的ソリューションの実用化支援(先進的通信システム活用タイプ)について、地方公共団体、企業又は団体等を対象に二次公募に対する提案について、外部有識者の評価を踏まえて採択案件を選定しました。
2 北海道内の選定結果
〇標準プロジェクト
(新しい通信技術を活用した社会実証)
| 事業名 |
代表機関 |
主たる実施地域 |
| StarlinkとOneWebの複数低軌道衛星通信を用いた冗長型遠隔手術支援基盤確立のための実証研究:ー離島・山間部や非平時における可搬型高度医療支援の実現に向けてー |
一般社団法人日本外科学会 |
北海道札幌市、福岡県福岡市 |
| AI × 自動運転 × ドローン × ローカル5G× Starlink × 複数空港連携によるエアサイド業務高度化と地域空港の持続可能な運営モデルの構築 |
住友商事株式会社 |
北海道釧路市、千歳市、稚内市、函館市、旭川市、帯広市、網走郡、千葉県成田市、愛知県常滑市、大阪府泉佐野市、香川県高松市、広島県三原市、福岡県福岡市 |
3 関連報道資料
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