報道資料
平成23年3月25日
北陸総合通信局
北陸3県におけるブロードバンドサービスの契約数(平成22年12月末)
〜FTTHサービスの普及率が30%を超える〜
総務省北陸総合通信局(局長 斉藤 一雅)では、北陸3県におけるブロードバンドサービスの契約数等(平成22年12月末)について、
別紙
のとおり取りまとめました。
主なポイントは以下のとおりです。
<主なポイント>
- 全国のブロードバンドサービス契約数は約3,459.5万件(前期比1.7%増)、普及率は69.8%(前期比1.2ポイント増)と増加が続いています。
- 北陸3県におけるブロードバンドサービス契約数は約70.1万件(前期比1.2%増)、普及率は65.8%(前期比0.8ポイント増)と増加が続いています。
- サービス別の契約数及び普及率は次のとおり。
- FTTHサービス契約数は約32.8万件(前期比4.6%増)、普及率は30.8%(前期比1.4ポイント増)と増加が続いています。
- DSLサービス契約数は約17.8万件(前期比4.1%減)、普及率は16.7%(前期比0.8ポイント減)と減少が続いています。
- CATVサービス契約数は約19.3万件(前期比0.7%増)、普及率は18.1%(前期比0.1ポイント増)と増加が続いています。
注) 総務省本省が3月16日付けで『電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(平成22年度第3四半期(12月末))』を報道発表した後、一部事業者より修正の報告が生じたため、契約数等の一部についてデータを修正しています。
なお、修正箇所は、
別紙「北陸3県におけるブロードバンドサービスの契約数等(平成22年12月末)」に下線を付して記載しています。
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