報道資料
平成23年5月12日
北陸総合通信局
北陸情報通信月間2011を実施
―講演会、セミナー、展示会など多彩な行事を開催―
総務省では、情報通信の普及・振興を図ることを目的として、5月15日(日)から6月15日(水)の期間を「情報通信月間」とし、「デジタルと光がむすぶ、みんなのきずな」をテーマに、全国各地で情報通信に関する様々な行事を実施します。
北陸管内においては、北陸総合通信局(局長 斉藤 一雅)及び北陸情報通信協議会(会長 永原 功 北陸経済連合会会長)が行事募集をした結果、
別紙
のとおり、ICT利活用、防災情報通信、電子自治体などに関する多彩な行事が開催されます。
これらの行事を通して、多くの皆様に、「光ブロードバンドの拡大や地上デジタル放送への完全移行に伴い、ICT利活用が加速することで、地域に新しい“きずな”(コミュニケーション)が生まれ、そのパワーが日本を元気にする」ユビキタスネット社会の将来イメージや最新の情報通信を身近に感じていただき、情報通信に関する理解をさらに深めていただきたいと考えています。
なお、各行事の参加方法など詳しい内容については、情報通信月間ホームページをご覧下さい。(URL:
http://www.jtgkn.com/
)
<情報通信月間とは>
情報通信月間(5月15日から6月15日)は、昭和60年4月の情報通信の制度改革を機に、情報通信の普及・振興を図ることを目的として設けられたものであり、今年で27回目となります。
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