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報道資料

平成23年5月20日
北陸総合通信局

ケーブルテレビ事業者の「デジアナ変換」サービス実施状況

 総務省北陸総合通信局(局長 斉藤 一雅)では、北陸管内におけるケーブルテレビ事業者の「デジアナ変換」サービスの実施状況について取りまとめました。
 実施事業者は別紙のとおりです。
 これにより、管内41施設中34施設(83%)において実施され、ケーブルテレビ加入者の93%(※)に対して「デジアナ変換」サービスが提供されることになります。
※501端子以上の自主放送を行うケーブルテレビ施設の加入世帯62万6千世帯に対する割合(平成23年3月末現在)

1 デジアナ変換の概要

  「デジアナ変換」は、ケーブルテレビ事業者が地上デジタル放送の番組を再送信するとともに、期間限定(最長で平成27年3月末まで)の暫定的措置として、地上デジタル放送をアナログ方式に変換した信号も併せて各家庭に配信するものです。

(注)デジアナ変換サービスは、ハイビジョン画質や高音質による視聴ができないほか、データ放送、EPG(電子番組ガイド)等の機能に制約があり、地上デジタル放送のメリットのすべてを享受できるものではありません。

2 「デジアナ変換」サービスの実施事業者

 別紙PDFのとおり

【参考】
 総務省報道発表資料(平成23年5月20日)
 「デジアナ変換」を実施するケーブルテレビ事業者の公表
 https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu12_01000009.html

連絡先
情報通信部放送課
(担当:臼井、長岡)
電話:076−233−4490

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