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報道資料

平成23年11月8日
北陸総合通信局

「地デジ化のメリットの視聴者及び地域への還元に関するシンポジウム」の開催
―地デジの特徴を生かした番組づくりの充実、空いた電波の地域のための活用等―

 北陸総合通信局(局長 齊藤 一雅(さいとう かずまさ))では、北陸情報通信協議会(会長 永原 功(ながはら いさお)北陸経済連合会会長)との共催により、「地デジ化のメリットの視聴者及び地域への還元に関するシンポジウム」を下記のとおり開催します。
 本年7月24日に北陸においても地デジに完全移行することができました。今後は、視聴者や地域の方々が「地デジに変わって本当によかった」と実感していただけるようにしていくことが電波行政や放送事業に携わる者の使命であると考えております。そのためには、地デジの特徴を生かした番組づくりの充実や地デジ化により空いた電波の地域のための活用などを通じて、地デジ化のメリットを視聴者や地域に還元していく努力が求められると認識しております。
 以上のことから、本シンポジウムでは、北陸管内の放送事業者等による取組事例の紹介や有識者を交えたパネルディスカッションを通じて、地デジ完全移行後の地方の放送事業者等が担うべき役割や可能性について展望します。

1 日時

平成23年12月22日(木) 13時30分〜17時

2 場所

KKRホテル金沢 3階 鳳凰の間
(金沢市大手町2−32)

3 開催内容

第1部 取組事例の紹介
  • 地デジの特徴を生かした番組づくりの充実
  • 空いた電波の地域のための活用 等
第2部 パネルディスカッション
 テーマ 「放送・通信融合時代の地方のテレビの役割」(仮題)
 コーディネータ 音 好宏(おと よしひろ) 氏(上智大学文学部新聞学科教授)
 パネリスト 放送事業者等(調整中)、北陸総合通信局長

4 定員

100名

5 申込方法

FAX若しくは電子メールにより、所属機関、役職、氏名、連絡先を記載してお申し込み下さい。
 (申込み多数の場合は入場をお断りさせていただくこともあります。あらかじめご了承下さい。)

 北陸総合通信局 デジタル放送受信者支援室
 電話 : 076-233-4494  FAX : 076-233-4499
 e-mail : hokuriku-hoso_atmark_ml.soumu.go.jp
※スパムメール対策のため「@」を「_atmark_ 」と表示しております。送信の際は「@」に変更してください。

連絡先
デジタル放送受信者支援室
(担当:寺尾、東)
電話:076−233−4479

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