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報道資料

令和元年5月30日
北陸総合通信局

北陸大谷学園小松大谷高等学校が北陸総合通信局長賞を受賞
〜2019年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」〜

 情報通信における安心安全推進協議会 ※1(会長 篠原 弘道(しのはら ひろみち))は、2019年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」※2の受賞作品を別紙のとおり発表しました。
 これを受け、総務省北陸総合通信局(局長 山田 和晴(やまだ かずはる))は、北陸3県から学校部門に応募があった作品のうち、「総務省北陸総合通信局長賞」を受賞した北陸大谷学園小松大谷高等学校への表彰を下記1のとおり実施します。
 このほか、個人部門においては、北陸3県から下記2のとおり「PTA関連賞(日本PTA賞)」、「ネット社会の健全な発展に向けた連絡協議会特別賞(児童生徒部門)」各1点が選ばれました。
 受賞作品は、今後、広報・啓発ポスターをはじめ、中央及び全国各地で実施される情報通信の安心安全な利用に係る各種啓発事業・行事等に幅広く活用されることになっています。


1 【学校部門】  総務省北陸総合通信局長賞
 受賞作品  広めよう 人を助ける SNS
 受賞校   北陸大谷学園小松大谷高等学校(石川県)

 <表彰>
  ・日時  令和元年6月10日(月) 12:40〜
  ・場所  北陸大谷学園小松大谷高等学校
          (小松市津波倉町チ1番地)
  ・内容  北陸総合通信局長から生徒代表へ表彰状と賞品を授与します。
2 【個人部門】 PTA関連賞(日本PTA賞)
   受賞作品   お互いの 守ろう友情 守ろう情報
   受賞者       宮田 真子(みやた まこ) 射水市立新湊南部中学校(富山県)
   【個人部門】ネット社会の健全な発展に向けた連絡協議会特別賞(児童生徒部門)
        受賞作品 それいいの? みんなに見られて だいじょうぶ?
        受賞者   岩ア 七彩(いわさき ななせ) 金沢市立緑小学校(石川県)
個人部門の表彰式は、令和元年6月3日(月)午前11時よりメルパルク東京において開催されます。
 
※1 情報通信における安心安全推進協議会
 情報通信の安心安全な利用に係るルールやマナー、情報セキュリティ等の重要性に対する理解の醸成を推進することにより、情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進を図り、安心・安全な情報通信社会の実現に資することを目的に、通信事業者、通信機器メーカー、セキュリティソフトメーカーなどが中心となって平成19年12月に設立された団体。
 
※2 情報通信の安心安全な利用のための標語
 平成20年度から、初心者を含む情報通信利用者が安心安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に、標語を公募し、受賞作品を用いた啓発活動を行っているものです。
 今回で12回目となる標語の公募は、平成30年12月1日から平成31年2月28日まで、同協議会ホームページをはじめ、ハガキや電子メール等で募集し、個人部門で19,537点、学校部門で58点、合計19,595点の応募がありました。
 選考委員会において、以下のとおり受賞作品(別紙参照PDF)を決定しました。

【個人部門】
・総務大臣賞 1点
・協議会長賞 3点
[児童部門(小学生)1点、生徒部門(中高生)1点、一般部門1点]
・PTA関連賞 4点
[日本PTA賞2点(日本PTA全国協議会)、
全国高P連賞1点(全国高等学校PTA連合会)
全附連賞1点(全国国立大学附属学校PTA連合会)]
・ネット社会の健全な発展に向けた連絡協議会特別賞 2点
 
【学校部門】
・総務大臣賞 1点
・総務省総合通信局長賞 11点
 

 


連絡先
情報通信部電気通信事業課
担当:中野、高森
電話:076−233−4420

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