1.日時 令和7年12月16日(火)14:00 〜 16:45(開場13:30予定) チラシは
こちら
2.開催方法 会場:KKRホテル金沢 3F 鳳凰A
(金沢市大手町2-32)
オンライン:申込みいただいた電子メールアドレスに聴講用URL等をお知らせします
3.内容
(1)講演-1
演題 電気通信事業法に基づく端末機器の基準認証制度について(仮)
講師 総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部 電気通信技術システム課
端末認証分析官 沼田 文彦(ぬまた ふみひこ)
(2)講演-2
演題 技適制度の現状及び今後の展開
講師 総務省 総合通信基盤局 電波部 電波環境課 認証推進室
課長補佐 太田 伸一(おおた しんいち)
(3)施策紹介-1
演題 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の取組について
説明者 国立研究開発法人情報通信研究機構 オープンイノベーション推進本部
ソーシャルイノベーションユニット 戦略的プログラムオフィス
マネージャー 山本 邦彦(やまもと くにひこ) 氏
(4)施策紹介-2
演題 ICT領域における環境変化 〜リスクマネー供給の重要性〜
説明者 株式会社海外通信・放送・郵便事業支援機構
投資戦略部シニアフェロー 園田 岩雄(そのだ いわお) 氏
(5)「持続可能な電波有効利用のための基盤技術研究開発事業(FORWARD※1)」の取組状況報告※2
研究課題名:持続可能な河川環境保全のための連合学習を活用した周波数共同利用技術に関する研究開発【令和7年度採択案件】
発表者:国立大学法人福井大学 教授 橘 拓至(たちばな たくじ) 氏
※1 持続可能な電波有効利用のための基盤技術研究開発事業(
Fundamental Techn
ologies for Sustainable Efficient
Radio
Wave Use
R&
D Project:FORWARD)は、増大し続ける電波利用ニーズに応えることを持続的に可能としつつ、地域に存在する課題の解決や地域ニーズに応えるために必要となるデジタルインフラの整備を、電波の有効利用を図りつつ進めることを目的とし、(1)電波の有効利用を可能とする基盤技術や(2)電波の有効利用を前提としたデジタルインフラ構築のための技術に関する研究開発課題を、大学・高等専門学校・国立研究開発法人・企業・地方公共団体の研究機関等から広く公募し、外部有識者による選考評価の上、総務省が研究開発を委託する競争的研究費制度です。
※2 会場内に、研究開発の概要についてポスター展示を行います。展示時間は、13:30〜17:00です。セミナー開始前後、休憩時間にご覧ください。
4.定員 会場:80名、オンライン:100名程度(どなたでも聴講できます。)
※先着順で、各定員になり次第締め切らせていただきます。
5.参加費 無料
6.申込方法 次の申込フォームからお申し込みください。
・申込フォーム
https://forms.office.com/r/5y3DgZ3d8H
二次元コードは、右のとおりです。

・申込期限:令和7年12月9日(火)まで
7.オンラインによる聴講方法
オンラインで聴講の方は、お申込みいただいた電子メールアドレスに、12月12日(金)までに聴講用URL等をお知らせします。
お知らせがないときは、以下のお問合せ先にご連絡ください。
8.お問合せ先 北陸総合通信局情報通信部電気通信事業課
電話 076-233-4421
E-mail:hokuriku-jigyo_seisaku(at)soumu.go.jp
※スパムメール対策のため「@」を「(at)」と表示しております。送信の際は「@」に変更してください。
9.主催等
主催:総務省北陸総合通信局、北陸情報通信協議会(HICC)、ICT研究開発機能連携推進会議(HIRP)
後援:北陸経済連合会、一般社団法人電子情報通信学会北陸支部、一般財団法人北陸産業活性化センター