【関東総通】e-コムフォKANTO
令和元年6月17日
関東総合通信局
令和元年度情報通信月間セミナー
「ICTで 人と地域の未来につながる やさしい社会」
令和元年度情報通信月間の一環として、関東総合通信局と特定ラジオマイク運用調整機構(以下、「特ラ機構」という。)との共催にて、6月5日(水曜日)、当局21階会議室において「ICTで 人と地域の未来につながる やさしい社会」と題して情報通信月間セミナーを開催しました。
冒頭、特ラ機構の石川氏、当局の二宮陸上第三課長がそれぞれ開催にあたり挨拶を行いました。
セミナー講演では、特ラ機構の甲田氏から「特定ラジオマイク※1の更なる活用に向けて」と題して、特定ラジオマイクの現状報告、周波数移行に伴いホワイトスペース※2に移行後の対策及び運用調整票、チャンネルリストの操作方法などについてご講演をいただきました。参加者からは熱心な質疑応答が繰り広げられ、関心の深さを感じました。
セミナーの後、まちの魅力を国内外に発信するための30秒間のPR映像である「わがまちCMコンテスト2017」の入選作品を上映し、関東総合通信局の取組を紹介しました。
※1 特定ラジオマイクとは無線局の免許を必要とするワイヤレスマイク
※2 ホワイトスペースとは放送用などある目的のために割り当てられているが、地理的条件や技術的条件によって他の目的にも利用可能な周波数
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