【関東総通】e-コムフォKANTO
令和2年6月5日
関東総合通信局
「情報通信の安心安全な利用のための標語」局長賞決定
-文京学院大学女子高等学校に表彰状を授与-
情報通信における安心安全推進協議会が募集した2020年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」において、関東地区の学校より学校部門に応募のあった作品の中から、次の標語が同協議会により総務省関東総合通信局長賞として選定されました。
総務省関東総合通信局長賞(学校部門)に受賞された作品
- 「画面より 家族と話そう その時間」 文京学院大学女子高等学校
総務省関東総合通信局(局長:古市 裕久(ふるいち ひろひさ))では、令和2年6月1日(月曜日)に本局長賞に選ばれました文京学院大学女子高等学校に対して表彰を行いました。
なお、今年度については、新型コロナウイルス感染症拡大防止に鑑み、学校関係者及び生徒の皆様の健康・安全を第一に検討した結果、例年行っていた授与式を取り止め、賞状及び副賞の送付をもって表彰に代えさせていただきました。
今年度の「情報通信の安心安全な利用のための標語」の募集では、全国から個人部門で18,283点、学校部門で159点、合計18,442点に上る応募があり、各賞に選定されました。
「情報通信の安心安全な利用のための標語」
ポスター:全国版(PDF形式:1.74MB)
「情報通信の安心安全な利用のための標語」
ポスター:関東版(PDF形式:1.09MB)
なお、2020年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」受賞作品の詳細につきましては、次の一般財団法人マルチメディア振興センターホームページをご覧ください。
【一般財団法人マルチメディア振興センターホームページ】
【参考】
「情報通信の安心安全な利用のための標語」の活動とは、情報通信における安心安全推進協議会が、初心者を含む情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に、標語を公募し、受賞作を用いた啓発活動を実施しています。2020年度で13回目を迎える本活動には、総務省等が後援しています。
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