【関東総通】e-コムフォKANTO
平成26年5月22日
関東総合通信局
管内初、アマチュア無線イベントへDEURAS-M(監視車両)出動!
関東総合通信局は、5月18日(日曜日)に行われましたアマチュア無線イベント「第2回かながわアマチュア無線フィールドミーティングin宮ヶ瀬」(日本アマチュア無線連盟神奈川県支部 主催)へ電波監視車両(DEURAS−M)の展示・説明及び電波適正利用等の周知広報活動を実施しました。
電波監視の体験・見学
今回のイベントには、前日より神奈川県内を移動監視していた職員と電波監視車を会場に派遣し、特に「見える電波監視」を理念に、一般にはベールに包まれている電波監視の一部を体験・見学していただきました。
電波監視の現場の話
電波監視の現場での目に見えない不法電波を追い詰める苦労や、現場での生々しい逸話などを織り交ぜながらの説明に来場者は熱心に耳を傾けていました。
また、その後の様々な展開に対し、興味深く質問されていたのが印象的でした。
(人だかりの電波監視車)
周知広報活動を実施
会場では無線に関する各種相談・周知活動を実施し、キャッチフレーズの「電波のルール」を守りましょう!と呼びかけました。
また、「無線局の電子申請」でのノウハウや5月から6月に向けた情報通信月間での取組みなどにも多くのご質問をいただきました。
今後もいろいろな形で周知啓発等の取り組みを行ってまいります。
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