【関東総通】e-コムフォKANTO
平成26年6月30日
関東総合通信局
特定ラジオマイクの周波数移行に関する講演会を開催
関東総合通信局では、一般社団法人特定ラジオマイク運用調整機構との共催により、「特定ラジオマイクの周波数移行に関する講演会」を平成26年6月19日(木曜日)に、九段第3合同庁舎で開催しました。
毎年、情報通信月間に併せて特定ラジオマイクに関する講演会等を実施しています。
講演会の概要
総務省では、700/900MHz帯の周波数再編を行っていますが、特定ラジオマイクの移行先の周波数帯が他の業務と共用となり、今後どのように使われ、どのような免許申請手続の流れになるのか、総務省総合通信基盤局移動通信課の伊藤英知課長補佐が「移動通信の最近の動向と特定ラジオマイクの周波数移行について」と題し講演を行いました。
(写真は、総務省総合通信基盤局移動通信課の伊藤課長補佐)
運用連絡調整システムについて
新たな周波数帯での特定ラジオマイクの運用調整を行う上で必要なシステムについて、特定ラジオマイク運用調整機構の中島進氏及び甲田乃次氏より「新周波数帯対応統合データベースシステムの概要」と題し講演されました。
(写真は、特定ラジオマイク運用調整機構の中島氏)
今回は50名以上の方々にお集まりいただき、盛況の中に行われました。
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