【関東総通】e−コムフォKANTO

平成26年8月13日
関東総合通信局

電波利用の周知啓発を実施

≪NICT(独立行政法人情報通信研究機構)夏休み特別公開に出展≫
「電子ブロック体験」ブース出展
 総務省関東総合通信局は、 7月24日(木曜日)から25日(金曜日)独立行政法人情報通信研究機構の「夏休み特別公開」体験コーナーの一角の「電子ブロック体験」ブースにおいて、電波利用のルールについてのパネル展示やDVDの放映、リーフレット等の配付により正しい電波利用についての周知を行いました。
(写真は「電子ブロック体験」ブースの模様)

電波適正利用推進員の協力

 電波適正利用推進員(※)の方々の協力を得て、子どもたちは「電子ブロックの組立て体験(ワイヤレスマイクの作成)」に挑戦していました。子どもたちはワイヤレスマイクの組立てに夢中で取り組んでいました。完成後にマイクを使って話をすると、電波に乗った自分の声をラジオで聞くことができ、電波の不思議に感動していたようで、たくさんの笑顔が見られ、歓声も聞こえました。
 (下の写真は電子ブロックの組立て体験に挑戦する様子)

「夏休み特別公開」とは

 独立行政法人情報通信研究機構(略称:NICT)(東京都小金井市貫井北町4-2-1)で、子どもたち向けの施設公開として、「夏休み特別公開」が行われました。この施設公開は、研究活動を紹介する見学ツアー、小学校高学年向けの工作教室、南極教室や科学に関するいろいろな体験コーナーなど、科学に親子とも楽しめるイベントです。
 (写真は独立行政法人情報通信研究機構(略称:NICT)「夏休み特別公開」の入口)

たくさんの親子連れで大盛況

 大変暑い中でしたが、NICT夏休み特別公開には2日間で延べ746名の親子連れの来訪者があり、そのうち、電子ブロック体験ブースには201名が訪れ、大盛況のうちに幕を閉じました。

※【電波適正利用推進員制度】

 電波の適正な利用等の電波に関する知識について広く社会に周知啓発を行うこと等を活動目的としています。            詳しくはクリーン電波のページへ

連絡先
総務省関東総合通信局
 電波監理部 電波利用環境課
 担当:中村、井口
 電話:03-6238-1800

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