関東総合通信局は、総務省(本省)及び一般財団法人マルチメディア振興センター(以下「FMMC」とします)との共催により、2月1日(月曜日)に、「Lアラートシンポジウムin 埼玉」を3月からLアラートの本格運用を開始する埼玉県のさいたま市にある大宮ソニックシティで開催しました。
本シンポジウムでは、様々な立場でLアラートの利用や普及に向けて第一線で取り組んでいる関係者の方々にご出席をいただき、これまでの歩みを振り返るとともに、現段階を総括し、“発展・高度化”段階に入ったLアラートが今後、いっそう普及・発展していくための課題や期待について、講演とパネルディスカッションを行いました。
シンポジウムの開会にあたって、坪内 和人FMMC理事長から開会の辞が述べられた後、輿水恵一総務大臣政務官から主催者を代表しての挨拶がありました。