【関東総通】e-コムフォKANTO
平成28年6月13日
関東総合通信局
「情報通信の安心安全な利用のための標語」局長賞決定
≪千葉県立下総高等学校に表彰状を授与≫
情報通信における安心安全推進協議会が募集した平成28年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」において、関東地区の学校より学校部門に応募のあった作品の中から、次の標語が同協議会により関東総合通信局長賞として選定されました。
また、関東管内においては、次の作品が個人部門における佳作に選定されました。
関東総合通信局では、平成28年6月8日(水曜日)に本局長賞に選ばれました千葉県立下総高等学校において表彰状の伝達を行いました。当日は、校長、教頭、担当主任の方にご列席いただき、生徒代表者に表彰状等を授与いたしました。
平成28年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」受賞作品
- 【学校部門】
関東総合通信局長賞 「 公開は タッチひとつで 後悔に 」 千葉県立下総高等学校 様
- 【個人部門】
関東管内 佳作 「 絵文字より 一番見たい 君の笑顔(かお) 」 東京都立農芸高等学校(応募時)青井 遥希 様
なお、平成28年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」受賞作品(全国)につきましては、学校部門では78校の応募の中から、総務大臣賞1点及び総務省総合通信局長賞11点を決定しました。詳しくは、次の一般財団法人マルチメディア振興センターホームページをご覧ください。
【一般財団法人マルチメディア振興センターホームページ】
平成28年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」受賞作品を発表(6月13日(月曜日)に表彰式典を開催 )情報通信における安心安全推進協議会(平成28 年5 月27 日付け)
【参考】
「情報通信の安心安全な利用のための標語」の活動とは、
情報通信における安心安全推進協議会が、初心者を含む情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に、標語を公募し、受賞作を用いた啓発活動を実施しています。平成28年で9回目を迎える本活動には、総務省等が後援しています。
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