【関東総通】e-コムフォKANTO
平成29年2月6日
関東総合通信局
彩の国さいたま2016「第21回ホームページ・第1回プログラミングコンテスト」で局長賞を授与
≪春日部市立粕壁小学校 「かるたで巡る春日部」≫
関東総合通信局は、平成29年1月20日(金曜日)、埼玉県さいたま市で開催された彩の国さいたま2016「第21回ホームページ・第1回プログラミングコンテスト」の表彰式で春日部市立粕壁小学校パソコンクラブに「関東総合通信局長賞」を授与しました。
彩の国さいたま2016「第21回ホームページ・第1回プログラミングコンテスト」(主催:公益社団法人埼玉県情報サービス産業協会)は、高度情報化促進と情報化に関する知識の普及・啓発を目的として、昨年9月から10月にかけて、幅広い世代から作品を募集しました。
ホームページコンテストは、地域の紹介・趣味・旅行・研究発表等を題材にして、テーマに沿った「ホームページ」を、創意工夫・想像力豊かに作成する活動を奨励するコンテストであり、また、今回より新たに始まったプログラミングコンテストは、企画部門・プログラミング部門の2部門で作品が募集されました。関東総合通信局は関東経済産業局、埼玉労働局等とともに、本コンテストを後援しています。
本表彰式では多彩な作品群の中から、埼玉県知事賞をはじめ22の賞が発表されました。
ホームページコンテストでは、関東総合通信局 須田情報通信部長より「かるたで巡る春日部」を作成した春日部市立粕壁小学校パソコンクラブ ホームページチャレンジャーズに関東総合通信局長賞を授与しました。
この作品は、自分たちの住んでいる春日部をテーマとして、子どもたち自ら「かすかべ郷土かるた」の絵札を巡り、写真撮影や取材を行いホームページにまとめたものであり、春日部市の名所・史跡・文化財を市民目線で身近に感じてもらうことができるようになっています。
当日、会場となったパレスホテル大宮では、今般の受賞者や埼玉県をはじめ、情報サービス産業に携わる多くの会員企業の関係者で賑わい、その後の新年賀詞交歓会でも、多くの歓談の輪が広がり盛況のうちに閉会しました。
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