【関東総通】e-コムフォKANTO
平成29年10月6日
関東総合通信局
第19回国際宇宙電波監視会合で三浦電波監視センターを見学
平成29年9月13日(水曜日)第19回国際宇宙電波監視会合に参加のアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、韓国など15主官庁及び民間企業の方を含む59名が、日本の宇宙電波監視施設の見学のため、三浦電波監視センターを訪れました。
当センターでは、静止衛星及び非静止衛星の宇宙電波監視システムの他、短波帯の電波監視システム(DURES-H)の概要説明を行いました。
写真:見学の様子
・第19回国際宇宙電波監視会合
宇宙電波監視に関する国際協力体制の構築を目的として、平成10年に総務省(旧郵政省)の提唱により創設され、今回が19回目の会合で、日本では4度目の開催。宇宙電波監視の技術・手法及び衛星干渉の解決事例等に関する意見交換・情報共有を行っており、我が国の宇宙電波監視の充実化及び国際連携推進のために重要な会合
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