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【関東総通】e−コムフォKANTO

平成29年11月30日
関東総合通信局

フィルタリングの普及啓発活動を実施

 総務省関東総合通信局(局長:関 啓一郎)は、関東管内において青少年のフィルタリング利用を推進する普及啓発活動に取り組んでいます。
 このたびは、警視庁等の関係団体と連携・協力して、平成29年11月18日、19日に開催された第55回「親と子の警察展」において、青少年が安心・安全にインターネット等を正しく利活用できる環境の整備に向けて、フィルタリングの推進及び青少年・保護者等のリテラシーの向上を図って参りました。

第55回「親と子の警察展」でフィルタリングの普及啓発

 関東総合通信局では、平成29年11月18日(土曜日)及び19日(日曜日)の2日間、警視庁・一般社団法人東京母の会連合会が主催する第55回「親と子の警察展」(東京スカイツリータウン・東京ソラマチ)において、フィルタリングの普及啓発活動を実施しました。
 会場では、110番体験、白バイ乗車体験や鑑識コーナーの設置、トークショーの開催、携帯電話事業者等の関係団体の出展があり、また、警視庁のマスコットキャラクターのピーポくんも登場するなど、催しを盛り上げていました。
 そのようななか、関東総合通信局では、「スマートフォンと上手につきあいましょう」などのリーフレットを、参加された子ども連れの保護者の方などに配付しました。リーフレットの配付に当たっては、スマートフォンをお子様に持たせる時には、家庭の利用状況に合わせたルール作りやネット上のトラブル防止のためフィルタリングの利用について周知・啓発しました。
 最近、誘い出しによる性的・犯罪被害のニュースが報道されているなか、引き続き、各県、各県警察本部及び電気通信事業者等の関係団体と連携し、青少年が安心・安全にスマートフォンを利用できる環境を整備するための周知・啓発活動を実施して参ります。
普及啓発活動の様子 普及啓発活動の様子
第55回「親と子の警察展」での普及啓発活動の様子

連絡先
総務省 関東総合通信局
情報通信部 電気通信事業課
担当:青山、関口
電話:03-6238-1670

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