お知らせ
令和2年1月21日
関東総合通信局
令和元年度防災非常通信セミナーの開催(ご案内)
(定員に達したため締め切りました)
総務省関東総合通信局は、関東地方非常通信協議会との共催により、近年頻発する豪雨災害対策の最新の取組をテーマにセミナーを開催いたします。
我が国は、近年の記録的な豪雨、頻発する地震災害等によって、甚大な被害を受けています。一方、地域社会では、安心安全なまちづくりを強化するため防災・減災への取組にAI、IoT、ICT基盤となる5Gを積極的に活用する動きが高まっています。
そこで、今回は、頻発する台風やゲリラ豪雨に関し最新の研究事例や台風15号発生後のAIを活用した実際の取組事例を紹介することで今後の防災連携や課題解決につなげる機会として本セミナーを開催します。
なお、関東地方非常通信協議会は、関東管内における非常時の通信確保と円滑な運用を図ることを目的に、官庁、企業、地方自治体等162機関により構成され、非常通信訓練や無線設備の総点検、講演会等周知啓発活動を行っている団体です。
1 開催日時
令和2年2月19日(水曜日) 13:30 から 16:20 まで(受付開始時間:13:00から)
2 開催場所
九段第3合同庁舎 11階共用会議室1 (東京都千代田区九段南1−2−1)
3 主催
4 講演内容(敬称略)
別添チラシ
をご参照ください
《基調講演》
演題:『東京都における集中豪雨等大規模災害に対する最新の取り組み』
講師:東京都 危機管理監 小林 茂
《事例発表1》
演題:『マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダ等を活用した豪雨災害対策の研究事例』
講師:国立研究開発法人情報通信研究機構 電磁波研究所リモートセンシング研究室 室長 中川 勝広
《事例発表2》
演題:『台風や豪雨災害時におけるAI、SNS等を活用した情報共有』
講師:AI防災協議会 常務理事、国立研究開発法人防災科学技術研究所 総合防災情報センター長 臼田 裕一郎
5 対象
関東非常通信協議会構成員、地方自治体(防災担当)及び防災に関心のある方
6 参加費
7 定員
120名 (申込先着順・事前登録制。定員に達し次第、締め切らせていただきます)
8 申込方法
参加ご希望の方は、
参加申込書
に、氏名、団体名、連絡先電話番号及びメールアドレスを明記のうえ、FAX又は電子メールにて2月17日(月曜日)までに申し込みください。
- FAXでの申込み: 03-6238-1769
- メールでの申込み: kanto-hijyokyo_atmark_soumu.go.jp
スパムメール対策として「@」を「_atmark_」と表記しております。送信の際には「@」に変更してください。
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