総務省関東総合通信局(局長 黒瀬 泰平(くろせ たいへい))は、栃木県との共催により、平成30年11月7日(水曜日)、栃木県宇都宮市において、地方公共団体の情報関連部署等職員を対象とした「オープンデータリーダー育成研修」を開催します。
政府では、「未来投資戦略2017」等において、「2020年度までに、地方公共団体のオープンデータ取組率を100%とする」という目標を掲げているところです。他方、地方公共団体によるオープンデータ化は、平成30年9月時点で全国1788団体のうち363団体にとどまっており、地方公共団体におけるオープンデータへの取組の推進が喫緊の課題となっております。
本研修は、まだオープンデータに取り組んでいない地方公共団体職員を中心に、これからオープンデータの取組を始めるために必要な基礎的な知識・手法等を体系的に学習していただき、オープンデータ推進の中心となる人材を育成することを目的として実施するものです。
栃木県、総務省
平成30年11月7日(水曜日) 10時から17時まで
栃木県庁舎北別館403会議室(栃木県宇都宮市塙田1-1-20)
情報主管課(オープンデータ)担当職員(約40名)