報道資料
令和2年2月3日
関東総合通信局
ラジオ放送シンポジウム「災害とラジオ」の開催
−災害時における情報伝達手段を考える−
本シンポジウムの開催は諸般の事情により延期になりました。
総務省関東総合通信局〔局長:古市 裕久(ふるいち ひろひさ)〕は、一般社団法人日本コミュニティ放送協会関東地区協議会との共催により、災害時における情報伝達のあり方とラジオの有用性について考えるシンポジウムを開催し、参加者を募集します。
1 概要
昨年上陸した台風15号・19号は、関東地方に甚大な被害をもたらしました。停電が長期間続き、情報を取得する手段が限られる中で、電池で長時間作動し、持ち運びやすいラジオが大切な情報源として活用されました。
本シンポジウムでは、災害の発生前後にどのように情報を取得し、どのように地域に伝達するのか、自治体やラジオ放送事業者などから様々な事例を紹介し、課題や対策を参加者とともに考えます。
2 開催日時
令和2年3月2日(月曜日) 13時00分から16時00分
3 開催場所
九段第3合同庁舎 11階共用会議室(東京都千代田区九段南1-2-1)
4 主催
総務省関東総合通信局
一般社団法人日本コミュニティ放送協会 関東地区協議会
5 内容
6 対象
7 参加費
8 定員
9 申込方法
2月25日(火曜日)締切り。複数連名での申込みが可能です。必要事項を記載の上、e-mail またはFAXによりお申込みください。
E−mail: kanto-contents_atmark_soumu.go.jp / FAX:03-6238-1719
※迷惑メール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。
件名 : ラジオ放送シンポジウム参加申込
本文 : (1)参加者の氏名、(2)所属(会社・団体名及び部署)、 (3)連絡先(電話番号、FAX番号、電子メールアドレス)
【個人情報の取り扱い】
個人情報については、今回のセミナーの開催運営に関する事務手続きのみに使用します。また、セミナー終了後は適切に廃棄します。
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