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報道資料

令和3年5月28日
関東総合通信局

令和3年度「電波の日・情報通信月間」表彰
−関東地域の7個人、6団体を表彰−

 総務省関東総合通信局(局長:椿 泰文(つばき やすふみ))では、電波の日・情報通信月間に当たり電波利用の発展及び情報通信の普及・振興に貢献された個人及び団体の方々の表彰を行います。
 概要は次のとおりです。

1 「電波の日」関東総合通信局長表彰(別紙1PDF

 個人 1件
 団体 4件

2 「情報通信月間」関東総合通信局長表彰(別紙2PDF

 個人 2件
 団体 2件

3 「電波の日・情報通信月間」関東情報通信協力会長表彰(別紙3PDF

 「電波の日・情報通信月間」関東総合通信局長表彰に併せ、関東情報通信協力会長(東日本電信電話株式会社取締役東京事業部長 中江 康二)から、情報通信の知識の普及等に多大な功績があった個人及び団体に対して表彰を行います。
 個人 4件
 なお、総務省において、デジタルコンテンツの今後の創作活動が期待される方々を「地域発デジタルコンテンツ」総務大臣奨励賞として表彰しており、関東総合通信局管内から別紙4PDFのとおり受賞されます。
 個人 1件

【参考】

 「電波の日」(6月1日)は、昭和25年に電波法、放送法及び電波監理委員会設置法が施行され、それまで政府専掌であった電波の利用が広く国民に開放されたことを記念して設けられたもので、国民各層の電波の利用に関する知識の普及・向上を図るとともに、電波利用の発展に資することにしています。

 「情報通信月間」(5月15日から6月15日まで)は、昭和60年の情報通信の制度改革を機に、情報通信の普及・振興を図ることを目的として設けられたものであり、期間中、全国各地で情報通信に関する様々な行事を実施する中で、豊かな生活を実現する情報通信について広く国民の理解と協力を求めていくことにしています。

 「地域発デジタルコンテンツ」総務大臣奨励賞について
 各総合通信局及び沖縄総合通信事務局では、クリエイターの育成や作品発表の場の提供、地域からの情報発信等を目的に、デジタルコンテンツに関するコンテスト等を実施しています。
 その中でも特にすばらしい作品を制作し、今後の制作活動が期待される方々に「地域発デジタルコンテンツ」総務大臣奨励賞を授与しています。

 また、例年6月1日に開催しております「電波の日・情報通信月間記念式典」について、本年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開催しないこととしております。

【本件関連のお知らせ】

  • 臨時災害放送局の開設訓練を行い、区民の防災意識の向上に努めた文京区(区長 成澤 廣修氏)に関東総合通信局長が表彰状を交付いたします。
  • 令和3年度「電波の日・情報通信月間」の行事として、「宮田 裕章 慶應義塾大学教授」をお迎えして記念講演会をオンラインで開催いたします(募集締切5/31)。
    案内チラシPDF

連絡先
総務省関東総合通信局
総務部総務課
担当:寺井、野田
電話:03−6238−1620
FAX:03−6238−1629

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