報道資料
令和3年7月16日
関東総合通信局
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の
開催に伴う電波監視体制の強化
−重要無線通信妨害対策実施本部を設置−
総務省関東総合通信局(局長:小笠原 陽一(おがさわら よういち))は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に伴い、令和3年7月18日(日曜日)から9月5日(日曜日)までの間、同局長を本部長とする「関東総合通信局重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し、電波監視体制の強化を図ります。
【概要】
関東管内において、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の競技が開催されることに伴い、同大会の競技及び運営のために使用される無線への電波妨害発生並びに、警察・消防無線、航空無線、鉄道無線などの重要無線通信に対する混信や電波妨害に備え、24時間対応で電波監視体制を強化します。
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