報道資料
令和6年5月28日
関東総合通信局
茨城県常陸太田市立誉田小学校が関東総合通信局長賞を受賞
−2024年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」−
総務省関東総合通信局(局長:高地 圭輔(たかち けいすけ))は、情報通信における安心安全推進協議会が募集した2024年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」において、学校部門として関東総合通信局管内の学校より応募のあった作品の中から、茨城県常陸太田市立誉田小学校の作品を関東総合通信局長賞に選定いたしました。なお、同校において、令和6年6月6日に表彰状等を授与します。
「情報通信の安心安全な利用のための標語」の募集は、情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的として実施しているものです。今年度は全国から学校部門255点、個人部門19,210点、合計19,465点の作品の応募がありました。
関東総合通信局管内の応募作品から、関東総合通信局長賞をはじめ以下の5作品が受賞しました。
受賞作品は、今後ポスターや啓発活動において全国で広く利用されます。
- 【学校部門】
- 関東総合通信局長賞
「スマホより 家族との時間を 大切に」
常陸太田市立誉田小学校(茨城県)
- 【個人部門】※学校名は、応募時のものです。
- 協議会長賞(児童部門)
「歩きスマホ 周りの安全 見えないよ」
諸田 和真(もろた かずま)さん
秦野市立南小学校(神奈川県)
- ネット社会の健全な発展部会特別賞(一般部門)
「キズでなく キズナ作ろう SNS」
館野 史隆(たての ふみたか)さん(埼玉県)
- 企業優秀賞
(KDDI賞)
「初スマホ 一緒に学ぼう リテラシー」
本田 理央(ほんだ りお)さん
和光市立第三中学校(埼玉県)
(ソフトバンク賞)
「AIで つくったフェイクは 現実に」
折戸 遥樹(おりと はるき)さん
古河市立三和北中学校(茨城県)
- 【参考】
全国の受賞作品につきましては、一般財団法人マルチメディア振興センターホームページ
をご覧ください。
標語ポスター
(画像をクリックするとPDFで拡大されます。)
ページトップへ戻る