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報道資料

令和7年5月29日
関東総合通信局

神奈川県横浜市立みなと総合高等学校が関東総合通信局長賞を受賞
−2025年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」−

 総務省関東総合通信局(局長:高地 圭輔(たかち けいすけ))は、情報通信における安心安全推進協議会が主催した2025年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」の募集において、学校部門として応募のあった作品の中から、神奈川県横浜市立みなと総合高等学校の作品を関東総合通信局長賞に選定しました。
 なお、同校において、令和7年6月6日に表彰状等を授与します。
  「情報通信の安心安全な利用のための標語」の募集は、情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的として実施しているものです。
 今年度は、関東総合通信局管内から学校部門として71点(全国で413点)、個人部門として4,860点(全国で25,445点)、合計4,931点(全国で25,858点)の作品の応募がありました。
 上記の関東総合通信局長賞をはじめ、関東総合通信局管内からは、以下の9作品が受賞しました。
 受賞作品は、今後ポスターや啓発活動において全国で広く利用されます。

【学校部門】

関東総合通信局長賞
「画面越し わからぬ事実と 見えぬ顔」
 横浜市立みなと総合高等学校(神奈川県)

【個人部門】

総務大臣賞
「磨こうよ フェイクとファクト 見抜く力」
 諸田 真奈(もろた まな)さん 秦野市立南小学校(神奈川県)
協議会長賞(一般部門)
「信じるな ホワイト案件 白くない」
 木下 保菜美(きのした ほなみ)さん(栃木県)
全国高P連賞
「フィルターは 見えない危険を 守る盾」
 賀須井 琴美(かすい ことみ)さん 豊島岡女子学園高等学校(埼玉県)
 ※学校名は、応募時のものです。
全附P連賞
「増やしたい いいねの数より いい笑顔」
 楠原 菜瑚(くすはら なこ)さん 文京学院大学女子高等学校(東京都)
ネット社会の健全な発展部会特別賞
(児童生徒部門)
 「「1回だけ…」 心の隙つく 闇バイト」
  野嶋 瑞希(のじま みずき)さん 渋谷教育学園渋谷高等学校(東京都)
(一般部門)
 「SNS 言葉の”槍”より 思い”やり”」
  植田 郁男(うえだ いくお)さん(埼玉県)
企業優秀賞
(NTTグループ賞)
 「カクサンを するより前に カクニンを」
  森山 靖(もりやま やすし)さん(東京都)
(楽天モバイル賞)
 「ネット社会 きちんと使えば グッド社会」
  鮎川 郁夫(あゆかわ いくお)さん(東京都)

 「情報通信の安心安全な利用のための標語」の活動は、「DIGITAL POSITIVE ACTION」(インターネットやSNSにおける利用者のICTリテラシー向上を目的とした官民連携プロジェクト)に関連した取組です。
 「DIGITAL POSITIVE ACTION」のWebサイトは、以下のバナーや二次元コードからご覧ください。

 DIGITAL POSITIVE ACTION
二次元コード

(参考)

 全国の受賞作品につきましては、一般財団法人マルチメディア振興センターホームページ別ウィンドウで開きますをご覧ください。

連絡先
総務省関東総合通信局
情報通信部 電気通信事業課
担当:江藤、飯沼
電話:03-6238-1671

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