記
平成26年6月2日(月曜日) 午前10時30分から
ホテルグランドパレス (東京都千代田区飯田橋1-1-1)
【別表1から3のPDF】
平成26年度「電波の日・情報通信月間」表彰者一覧(165KB)
「電波の日」は、昭和25年6月1日に電波法と放送法が施行され、電波の利用が広く国民に開放されたことを記念して制定されたもので、今年で64回目を迎えます。
「情報通信月間」は、昭和60年に情報通信の普及・振興を図ることを目的に設けられ、5月15日から6月15日までの月間期間中には豊かな生活を実現する情報通信について広く国民の理解と協力を求めるため、全国各地で展示会や講演会など情報通信に関する様々な行事が開催されます。
1 個人:1件 (敬称略)
氏名 | 所属または代表者 | 功績の概要 |
---|---|---|
平賀 敏夫 | 前 茨城県電波適正利用推進員協議会 会長 | 多年にわたり、茨城県電波適正利用推進員協議会の会長を務め、地域に密着した電波の適正な利用のための周知啓発活動に積極的に取り組むなど、電波利用環境の維持に多大な貢献をした。 |
2 団体:5件(7団体) (敬称略:五十音順)
団体名 | 所属または代表者 | 功績の概要 |
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沖電気工業株式会社 | 代表取締役社長 川崎 秀一 | 平成25年台風第26号による大規模な土砂災害が伊豆大島において発生した際、不足していた消防団用の無線機器の調達、整備を迅速に行い、これを無償で提供するなど、災害時における通信の確保に多大な貢献をした。 |
株式会社PCS | 代表取締役 山田 正臣 | |
三峰無線株式会社 | 代表取締役 中島 芳明 | |
神奈川県神奈川警察署 | 署長 長澤 嘉信 | 不法無線局の及ぼす社会的影響を重視し、当局との共同取締りを積極的に行い、重要無線通信に妨害を与える恐れのある不法無線局を多数摘発するなど、電波法令違反の防止と電波利用秩序の維持に多大な貢献をした。 |
群馬県藤岡警察署 | 署長 湯本 恵一 | 不法無線局の及ぼす社会的影響を重視し、当局との共同取締りを積極的に行い、車両に開設した不法無線局を多数摘発するなど、電波法令違反の防止と電波利用秩序の維持に多大な貢献をした。 |
埼玉県吉川警察署 | 署長 川上 正美 | 不法無線局の及ぼす社会的影響を重視し、当局との共同取締りを積極的に行い、長期間にわたりアマチュア無線の通信に妨害を与えていた不法無線局を摘発するなど、電波法令違反の防止と電波利用秩序の維持に多大な貢献をした。 |
長柄町 | 町長 成嶋 尚武 | 町内の新たな難視世帯の受信対策として、住民負担の少ないギャップフィラーを活用した無線共聴施設の整備を主体となって進めるなど、地上放送のデジタル化の推進に多大な貢献をした。 |
1 個人:2件 (敬称略:五十音順)
氏名 | 所属または代表者 | 功績の概要 |
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岡村 久和 | 地域情報化アドバイザー | 地域情報化アドバイザーとして、ICTによる地域の課題解決に取り組むとともに、地域情報化アドバイザー地方局会議において、アドバイザー制度の効果的な運用について提言を行うなど、地域における ICTの利活用の推進に多大な貢献をした。 |
細野 清文 | e−ネット安心講座 講師 | 多年にわたり 「e−ネット安心講座」の講師として積極的に活動し、青少年のインターネット・リテラシーの向上に尽力するなど、安心・安全なインターネット利用環境の整備に多大な貢献をした。 |
2 団体:5件 (敬称略:五十音順)
団体名 | 所属または代表者 | 功績の概要 |
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特定非営利活動法人 NPO埼玉ネット | 代表理事 松尾 道夫 | 関東ICT推進NPO連絡協議会の埼玉県幹事として、地域の情報リテラシーの向上に尽力するとともに、ICT地域連携フォーラムinさいたまの開催において中心的な役割を果たすなど、ICTの利活用の推進に多大な貢献をした。 |
さいたま市 | 市長 清水 勇人 | 災害時などにおける情報伝達手段の多様化や迅速化に資する公共情報コモンズを関東管内でいち早く運用するなど、地域の安心・安全の構築と防災対策に向けたICTの利活用の推進に多大な貢献をした。 |
調布市 | 市長 長友 貴樹 | 被災地の情報空白を解消する、ICT地域防災情報支援システムの実環境におけるフィールド試験を主体となり実施するなど、防災・減災対策に向けたICTの利活用の推進に多大な貢献をした。 |
株式会社テレビ埼玉 | 代表取締役会長 岩崎 勝義 | 防災情報などを地域住民へ迅速に伝達するため、埼玉県内の自治体と連携して、公共情報コモンズを活用したデータ放送サービスを提供するなど、地域の安心・安全の構築と防災対策に向けたICTの利活用の推進に多大な貢献をした。 |
国立大学法人 横浜国立大学教育人間科学部 附属横浜中学校 | 学校長 加藤 圭司 | フューチャースクール推進事業の関東管内における唯一の中学校の実証校として、情報通信端末などの整備によりICT環境を構築し、生徒がお互いに学び合い教え合う協働教育を進めるなど、教育分野におけるICTの利活用の推進に多大な貢献をした。 |
個人:2件 (敬称略:五十音順)
氏名 | 所属または代表者 | 功績の概要 |
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鷹羽 正光 | 公益財団法人 日本無線協会 非常勤講師 | 公益財団法人日本無線協会の講師として、多年にわたり海上無線通信業務に従事した経験と知識を生かし、無線従事者の育成に尽力するなど、電波利用の秩序の維持と発展に多大な貢献をした。 |
滝田 幸雄 | 前 工事担任者認定校連絡会 会長 | 工事担任者認定校連絡会の会長として、工事担任者試験の受験拡大と資格取得の促進に尽力するなど、将来の情報通信を担う人材の育成に多大な貢献をした。 |