報道資料

　茨城県はロケ支援作品数が全国トップクラスを誇り、映像を通じて県内の優れた地域資源を全国に配信し、県のイメージアップを図り、魅力あるまちづくりを活性化する活動をしています。

　このような茨城県の取組を背景として、「映像の力で地域を伝える」というテーマで、県内外の映像制作関係者にご参集いただき、講演、パネルディスカッションを行い、映像による地域の魅力の配信と新たな街づくりについて考えるための地域連携の場づくりとなるフォーラムを開催します。

平成26年12月6日（土曜日）13時30分から17時00分

茨城県立図書館　視聴覚ホール（茨城県水戸市三の丸1−5−38）

総務省関東総合通信局、関東ICT推進NPO連絡協議会、茨城県立図書館、特定非営利活動法人GIS総合研究所いばらき、一般社団法人いばらき映像文化振興協会

茨城県、水戸市

プログラムについては、こちらから以下の概要をご覧ください。

一般の方、NPO法人、自治体関係者及び民間企業等

無料

100名（申込先着順）

　「参加申込書」の必要事項を記載の上、FAX（029-255-2555）又はE-mail（office_atmark_gis-ibaraki.or.jp）で12月2日（火曜日）までにお申込みください（E-mailの場合、「参加申込書」の内容をメール本文に転記し必要事項を記載の上お申込みいただくことも可能です。）。

　　【参加申込書】
　　　　　PDF形式：164KB
　　　　　WORD形式：52.9KB

　　【送信先】
　　　　　関東ICT推進NPO連絡協議会幹事団体特定非営利活動法人GIS総合研究所いばらき
　　　　　FAX：029-255-2555
　スパムメール対策として「@」を「_atmark_」と標記しております。メール送信の際には「@」に変更してください。

　　【敬称省略】

13:30	【開会】
	≪挨拶≫ 渡辺 信一（総務省関東総合通信局長） 秋葉 宗志（水戸市長代理 市長公室長） ≪趣旨説明≫ 三上 靖彦（関東ICT推進NPO連絡協議会幹事、NPO法人GIS総合研究所いばらき理事、一般社団法人いばらき映像文化振興協会代表）
13:40	【茨城発の映画のプロモーションビデオ紹介】
	HAZAN 桜田門外ノ変 天心 カミスガ ガールズ＆パンツァー 等
14:10	【講演】茨城県内のFC事情と課題
	後藤 久（茨城県フィルムコミッション推進室長）
14:50	（休憩）
15:00	【パネルディスカッション】映像の力で地域を変える
	≪コーディネータ≫ 寺門 義典（茨城県水戸市生涯学習センター・310＋1シネマプロジェクト代表） ≪パネリスト≫ 菊池 一俊（カミスガフィルムクリエイトプロデューサー） 鶴田 明 （映画波山政策委員会事務局長） 常盤 佳心彦（「ガールズ＆パンツァー」橋渡し役） 中村 健太郎（NPO法人GIS総合研究所いばらき事務局次長） 平島 悠三（NPO法人シネマパンチ代表・水戸短編映像祭ディレクター） 谷田部 智章（映画『桜田門外ノ変』事務局次長・映画『天心』を上映する会）
16:40	【閉会】
	≪総括・挨拶≫ 山口 浩（総務省関東総合通信局情報通信部長）
16:50	（終了）

　関東管内において、情報通信を利用して活動しているNPO法人や地方自治体をメンバーとして、平成16年6月に設立。
　主に地域セミナーの開催や地域メディア活動の支援を行っています。現在、会員数138団体・個人。
　関東総合通信局では、ICT社会の実現や地域活性化の推進に重要な役割を果たしている同協議会の活動を積極的に支援しています。