報道資料

　平成27年9月に発生した関東・東北豪雨により、茨城県常総市では多くの家屋が浸水するなど甚大な被害を受けました。この災害に対しては様々な観点から議論がなされていますが、一方で地図や地形などの専門的見地からするとどうであったのか、これらのことについて深く学び、今後の防災対策に役立てるための場として、茨城県つくば市の国土地理院において「つくば地域連携交流会≪つくばで自然災害を考える≫」を開催します。

　本会合では、国土地理院担当者による基調講演のほか、豪雨災害及び復旧に関係する企業、団体からの報告を行います。また会場となる国土地理院「地図と測量の科学館」の見学会も併せて実施します。

平成28年2月5日（金曜日）13時から16時30分まで（受付開始 12時30分から）

国土地理院「地図と測量の科学館」オリエンテーションルーム （茨城県つくば市北郷1番）　
http://www.gsi.go.jp/MUSEUM/

総務省関東総合通信局、関東ICT推進NPO連絡協議会、NPO法人GIS総合研究所いばらき（GRI）

茨城県、つくば市

国土交通省国土地理院

プログラムについては、概要（PDF117KB）をご覧ください。

一般の方、NPO法人、自治体関係者及び民間企業等

無料

80名（事前登録制、申込先着順）

氏名、団体名、連絡先を明記の上、メールまたはFAXにてお申し込み下さい。
申込先：関東ICT推進NPO連絡協議会（GIS総合研究所いばらき（GRI））
〒311−4153　茨城県水戸市河和田町4471−45
e-mail：office_atmark_gis-ibaraki.or.jp
TEL：029-257-1234　FAX：029-255-2555
HP：http://www.gis-ibaraki.or.jp
スパムメール対策として「@」を「_atmark_」と標記しております。送信の際には「@」に変更してください。

つくば地域連携交流会チラシ（PDF311KB）