報道資料
平成30年1月12日
関東総合通信局
「地方創生フォーラム群馬」を開催
関東総合通信局(局長:関 啓一郎)は、関東学園大学地方創生研究所及び関東ICT推進NPO連絡協議会との共催により、「地方創生フォーラム群馬」を下記のとおり開催します。
ICT(IoT)は、生産性の向上、サービス向上を実現するものとして、また、新たなビジネス・雇用の創出、地域の課題解決を図るための効率的・効果的なツールとしてその活用が期待されており、その中で関東総合通信局では、関東ICT推進NPO連絡協議会をはじめ、ICTを利活用して地域課題の解決と地域情報化を推進する活動をしている団体等と連携し、地域でのICT(IoT)の実装に向けて様々取り組んでいるところです。
今回、この取組の一環として、関東学園大学地方創生研究所、関東ICT推進NPO連絡協議会との共催で、産学官の連携と協働による地方創生を考えるフォーラムを開催します。
現在、群馬県においては、農山村の活性化に向け、大学生の若い力を借りて、高齢化や人口減少等の課題を抱える中山間地域の活力を生み出す取組が進められており、その一つとして群馬県神流町では関東学園大学と連携し、国内外より観光客を呼び込む施策など地域経済の活性化に向けた具体案などを検討しています。
本フォーラムでは、これまでの取組によって得られた成果を共有し、積極的なICTの導入による地域資源の有効な活用を図り、観光客の呼び込みや地域の活性化を目指すための議論を行います。
1 日時
平成30年 1月20日(土曜日)10時から12時まで(受付開始 9時30分)
2 場所
関東学園大学 コンピューターセンター C−1教室
(群馬県太田市藤阿久町200)
3 プログラム(案)(敬称略)
10時から |
開会
・主催者挨拶
関東学園大学地方創生研究所 所長 斎藤 大二郎 |
10時10分から |
第一部:基調講演
「ICTの利活用による地域活性化(仮)」
総務省関東総合通信局 情報通信部長 山下 朝文 |
10時50分から |
休憩 |
11時から |
第二部:パネルディスカッション
「群馬県神流町の観光まちづくりを考える」
モデレーター
関東学園大学 経済学部経済学科 教授 中村 正明
パネリスト
群馬県 農政部農村整備課 課長 片山 茂
神流町 産業建設課 課長 高橋 三喜男
神流町振興合同会社 統括事業部長 新井 岩男
関東学園大学 講師 中谷 淳一/学生団体(RCV・チーム太郎) |
11時55分から |
閉会
関東ICT推進NPO連絡協議会 幹事 長友 眞理子 |
12時 |
終了 |
4 主催
5 共催
総務省関東総合通信局、関東ICT推進NPO連絡協議会
6 後援(申請中)
群馬県、太田市、太田商工会議所、株式会社上毛新聞社、株式会社おおたコミュニティ放送(エフエム太郎)、
株式会社FM桐生、光ネット株式会社
7 対象
8 定員
9 参加費
10 申込方法
事前の参加申込みは不要です。当日、直接会場までお越しください。
11 問い合わせ先
関東学園大学 Tel:0276-32-7800(代表)
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