報道資料
平成30年1月24日
関東総合通信局
関東総合通信局と関東経済産業局の局長級連携チームを発足します
《初の両局連携チームで、地域におけるIoT等の利活用を推進します》
地域におけるIoT・ビッグデータ・人工知能(AI)・ロボット等の利活用を推進するため、関東総合通信局長と関東経済産業局長による連携チームを新たに発足します。
今後IoT・AI関連の様々な施策等を連携して推進します。
1 概要
Society5.0・Connected Industriesの実現に向け、総務省・経済産業省の本省レベルでの連携も踏まえ、関東地域※を所管する関東総合通信局及び関東経済産業局が連携してIoT・ビッグデータ・人工知能(AI)・ロボット関連の様々な施策を推進していきます。
2018年1月から、関東総合通信局長及び関東経済産業局長によるチームを発足させ、下記テーマに関して継続的に連携することとし、地域におけるIoT・ビッグデータ・人工知能(AI)・ロボット等の利活用の推進を目指します。
なお、効果的な連携を図るため、両局連携会議を定期的に開催し、両省の取組や施策等について情報共有を行っていく予定です。
2 連携テーマ(概要)
- (1)セミナー・フォーラム等の連携開催
IoT・ビッグデータ・人工知能(AI)・ロボット等の第四次産業革命関連のテーマを掲げたセミナー・フォーラムの連携開催
- (2)地域IoT・ビッグデータ・人工知能(AI)・ロボット等のプロジェクトの共同支援
両省の施策を活用し、地域におけるIoT・AI等の利活用の推進
- (3)連携会議の開催
両局連携会議を定期的に開催し、両省の取組や施策等について情報共有
※関東総合通信局及び関東経済産業局の行政区域は以下のとおり。
関東総合通信局:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県(1都7県)
関東経済産業局:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、新潟県、長野県、静岡県(1都10県)
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