報道資料
平成30年11月21日
関東総合通信局
横浜市中区のコミュニティ放送局に予備免許
総務省関東総合通信局〔局長:黒瀬 泰平(くろせ たいへい)〕は、株式会社横浜マリンエフエム〔代表取締役社長:笹原 延介(ささはら のぶゆき)〕から免許申請のあった超短波放送局(コミュニティ放送局)に対して、本日付けで予備免許を付与しました。
本放送局は、市民・地域文化の振興、地域経済の活性化及び防災対策を推進するために開設するものです。
コミュニティ放送局の概要
申請者名 |
株式会社横浜マリンエフエム |
識別信号 |
呼出符号:JOZZ3CO−FM
呼出名称:マリンエフエム |
電波の型式及び周波数 |
F8E 86.1MHz |
空中線電力 |
20W |
無線設備の設置場所 |
送信所、演奏所:神奈川県横浜市中区 |
放送対象地域 |
神奈川県横浜市中区の一部 |
放送区域内世帯数 |
神奈川県横浜市中区 63,585世帯(80.6%)
( )内は、同区内世帯数に対する放送区域内世帯数の百分率 |
【参考】コミュニティ放送局の開局状況(平成30年11月1日現在)
神奈川県14局(逗子市、平塚市、横須賀市、鎌倉市、藤沢市、川崎市中原区、相模原市、大和市、横浜市青葉区、小田原市、横浜市戸塚区、愛甲郡清川村、海老名市、中郡大磯町)
※ 開局年月日順(全国320局、関東総合通信局管内60局)
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