報道資料
平成27年4月23日
近畿総合通信局
防災情報通信講演会・展示会を開催
近畿総合通信局(局長:奥 英之(おく ひでゆき))は、近畿地方非常通信協議会及び近畿情報通信協議会との共催により、平成27年度情報通信月間参加行事の一環として、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえた防災意識の向上に関する講演会及びICTを活用した災害に強い情報通信機器の展示会を開催します。
1 開催日時及び会場
2 主 催、協 賛
主催:近畿総合通信局、近畿地方非常通信協議会、近畿情報通信協議会
協賛:情報通信月間推進協議会
3 概 要
<講演会>
演題:「伝える」ことの大切さ
講師:株式会社神戸新聞社 報道部次長兼編集委員 長沼 隆之 氏
概要: 阪神・淡路大震災から20年がたち、震災の経験や教訓を正しく伝えて次の災害に向けての備えに
生かしていくために、「伝える」ことの大切さについて講演いただきます。
<展示会>
デジタル防災無線システム、Lアラート、移動式ICTユニット等のICTを活用した災害に強い情報通信機器を
展示します。
※展示時間は12時30分から16時30分まで
4 対象者及び定員
自治体及び企業の防災担当者など(一般の方の参加も可能です。)
250名(定員になり次第、締め切ります。)
5 参加費
6 申込み方法
(1) 講演会に参加希望の方は、ファクシミリ(様式適宜)で以下の項目を記載してお申し込みください。
なお、展示会への来場は申し込み不要です。
ア 件名:防災情報通信講演会参加希望
イ 本文:参加者の氏名、所属(会社、団体名及び部署)、電話番号
複数名参加の場合は連名で申し込み可能です。
(2) 申込先FAX番号:06-6942-9014
(3) 申し込み期限:平成27年5月20日(水)
※ 個人情報については、今回の講演会のみに使用し、第三者に開示・提供・預託は行いません。
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