報道資料

　「情報通信の安心安全な利用のための標語」は、初心者を含む情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的として、平成20年度から毎年募集しています。
　今年度は、近畿総合通信局管内から応募された作品の中から9点が、最優秀作の総務大臣賞（学校部門及び個人部門）や優秀作の総務省近畿総合通信局長賞をはじめ、協議会長賞（一般部門）、PTA関連賞 日本PTA賞などに選出されました。
　近畿総合通信局では、総務省近畿総合通信局長賞の表彰式を行うとともに、その他の受賞された標語とあわせて、啓発関連業務において広く活用する予定です。

【総務大臣賞（学校部門）】 S：その送信　N：なにか失う　S：心配ない？　　兵庫県立千種高等学校
【総務大臣賞（個人部門）】 あなたしだい　ネットは良いもの　悪いもの　　森本 颯（大阪市立聖和小学校）
【総務省近畿総合通信局長賞】 書き込みは　世界が見ている　ひとりごと　　洛南高等学校附属中学校 　

その他全受賞作品は、別紙一覧のとおり。　

（1）日時
平成28年6月13日（月）午前11時40分から
（2）場所
洛南高等学校附属中学校（住所:京都市南区壬生通八条下がる東寺町559）

　取材等については、事前に洛南高等学校附属中学校（田邊 範晃（タナベ　ノリアキ）教諭）へご連絡いただきますようお願いいたします。（電話075-672-2661）

情報通信における安心安全推進協議会
（「情報通信の安心安全な利用のための標語」紹介ページ）
https://www.fmmc.or.jp/hyogo/