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報道資料

平成28年12月16日
近畿総合通信局

「地域情報化広域セミナー2017 in 大阪」の開催

−マイナンバーカード利活用の普及展開に向けて−
 近畿総合通信局(局長:関 啓一郎(せき けいいちろう))は、近畿情報通信協議会及び一般財団法人全国地域情報化推進協会と共催で「地域情報化広域セミナー2017 in 大阪」(〜マイナンバーカード利活用の普及展開に向けて〜)を開催します。
 本セミナーは、マイナンバーカードの利活用に関する制度面からの概要説明、既に開始されているマイナンバーカードを活用したサービス事例及びICT利活用による地方創生の取組を紹介し、今後のマイナンバーカードを核としたICT利活用の普及展開に資することを目的に開催するものです。

1 開催日時及び場所
  日時: 平成29年1月26日(木)  13時00分から16時40分まで
  場所: 大阪歴史博物館 4階 講堂 
       住所:大阪市中央区大手前4−1−32
  アクセス:http://www.mus-his.city.osaka.jp/visit/access.html

2 主催
  近畿総合通信局、近畿情報通信協議会、(一財)全国地域情報化推進協会

3 後援
  地方公共団体情報システム機構(予定)

4 プログラム

12:30 受付開始  
13:00〜13:10 開会 開会挨拶  総務省 近畿総合通信局長
        関 啓一郎(せき けいいちろう)
13:10〜14:00 基調講演1 演題  「マイナンバー制度の最新の動向 〜マイナポータルの民間活用への期待〜」
【50分】 講師  内閣官房社会保障改革担当室 内閣審議官 
  向井 治紀(むかい はるき) 氏
14:00〜14:50 基調講演2 演題  「ICT/IoT利活用と地方創生(仮題)」
【50分】 講師  総務省 情報流通行政局 地域通信振興課長
   加藤 主税 (かとう ちから) 
休  憩 【10分】  
15:00〜15:40 事例紹介1 演題  「マイナンバーカードを活用した母子健康情報サービス」
【40分】 講師  一般社団法人 ICTまちづくり共通プラットフォーム推進機構 (TOPIC)
  事務局長 小林 寛史(こばやし ひろふみ)  氏
  職員    中島 あづさ(なかじま あづさ) 氏
15:40〜16:20 事例紹介2 演題  「なんぶスマートライフ・プロジェクト推進事業のご紹介
【40分】 『ケーブルテレビ』×『マイナンバー』」
   講師  株式会社中海テレビ放送 事業戦略本部 事業企画部 課長補佐
       森 龍一(もり りょういち)  氏
16:20〜16:30 質疑 セミナー全般における質疑応答
16:30〜16:40 閉会  
閉会挨拶  一般財団法人全国地域情報化推進協会(APPLIC)
 
5 対象・定員
  自治体職員及び一般
  定員150名(定員になり次第締め切らせていただきます。)

6 参加費
  無料

7 参加申込方法
  近畿総合通信局 情報通信部 情報通信振興課に電子メールで申し込みください。
   ■件名 :「地域情報化広域セミナー2017in大阪」 参加申込
   ■メール本文:参加者の (1)氏名、(2)所属(会社・団体名及び部署)
    (3)連絡先(電話番号、電子メールアドレス)
    ※ 1回のメールにて複数名の申込可。
   ■申込先メールアドレス seminar-kinki/atmark/soumu.go.jp
          (迷惑メール防止のため、「@」を「/atmark/」と表示しています。
      メールをお送りになる際には「/atmark/」を「@」に置き換えてください。)

8 個人情報の取り扱い
   参加申込時にいただいた個人情報は、主催者において厳重に管理し、本セミナーの運営に関し
  必要な場合にのみ使用します。本セミナー終了後または中止決定後は、速やかに廃棄します。
 

連絡先
情報通信部 情報通信振興課
担当:中野、長野
電話:06−6942−8520

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