報道資料
平成29年9月29日
近畿総合通信局
近畿受信環境クリーン協議会
第50回「受信環境クリーン図案コンクール」入賞作品決定
−近畿受信環境クリーン協議会最優秀賞など11作品が受賞−
近畿総合通信局(局長:安藤 英作(あんどう えいさく))及び近畿受信環境クリーン協議会(会長:渡辺 尚(わたなべ たかし)大阪大学大学院情報科学研究科教授)は、第50回「受信環境クリーン図案コンクール」を実施し、近畿2府4県の中学校16校から100作品の図案の応募があり、厳正な審査により、近畿受信環境クリーン協議会最優秀賞など11作品を決定しましたので公表します。
また、受信環境クリーン中央協議会入賞作品として全国で10作品が選出され、そのうち近畿地域から、兵庫県加古川市立氷丘中学校2年生の1作品が日本民間放送連盟会長賞、同校の2作品が中央協議会会長賞を受賞しました。
(参考)
【受信環境クリーン図案コンクール】
毎年10月を「受信環境クリーン月間」として、テレビやラジオなどの受信障害の解消をテーマとしてさまざまな取り組みを行っています。
「受信環境クリーン図案コンクール」は、その取り組みのひとつであり、生徒、学校関係者、一般家庭に対して、テレビやラジオなどの良好な受信環境を守るための知識の普及を図ることを目的として、毎年全国の中学生を対象に、受信環境クリーン中央協議会と各地方受信環境クリーン協議会の共催で実施しているものです。
【近畿受信環境クリーン協議会】
昭和25年5月に電波法が公布され、無線通信に対する保護規定が制定されたのを機に、放送の雑音障害の問題を処理し、放送の文化的・社会的使命をより全うすることを目的に同年11月、「近畿地方受信障害対策協議会」として発足しました。
平成11年6月から「近畿受信環境クリーン協議会」に名称を変更し、テレビやラジオの受信環境を守るための知識の普及を図ることを目的として、周知広報活動を行っています。
本協議会は、関係する官公庁、地方公共団体、放送事業者、関連業界団体・企業等で構成される任意団体です。
【受信環境クリーン中央協議会平成29年度「受信環境クリーン月間」の実施】
報道発表の内容は、以下のホームページをご覧ださい。
http://www.clean-kyou.com/04houdou/index.html
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