報道資料
平成29年10月18日
近畿総合通信局
神戸市内で「無線LANの安全利用及び電波の人体等への影響に関する説明会」を開催
−一般の方にもわかりやすく説明、どなたでも参加できます−
近畿総合通信局(局長:安藤 英作(あんどう えいさく))は、「無線LANの安全利用及び電波の人体等への影響に関する説明会」を下記のとおり開催します。
携帯電話やスマートフォン、無線LANなど、暮らしの中で電波利用が身近になる一方で、無線LANを利用する際のセキュリティや電波による健康リスクへの関心が高まっています。
本説明会は、無線LANなどを利用する際の情報セキュリティ上の脅威とその対策について、さらに電波の健康への影響に関する最新の調査研究結果やWHO※のメッセージなどの国際動向について、それぞれの分野の専門家からわかりやすく解説します。
記
1 開催日時及び会場
日時:平成29年12月6日(水)午後1時30分から午後4時30分まで
(受付開始 午後1時00分)
会場:兵庫県民会館 11階 パルテホール
(神戸市中央区下山手通4−16−3)
2 主催:総務省近畿総合通信局
3 後援:兵庫県、神戸市、近畿情報通信協議会
4 説明事項
[説明1]
演 題:「電波の安全性に関する総務省の取組」
説明者:近畿総合通信局 電波監理部長 安永 望
[説明2]
演 題:「電波の安全性評価とWHOの動向」
説明者:一般財団法人電気安全環境研究所
電磁界情報センター所長 大久保 千代次 氏
[説明3]
演 題:「無線LANの安全な利用に向けて」
説明者:一般社団法人ICT−ISAC
事務局次長 斉藤 和典 氏
5 定 員 150名(定員になり次第締切りとさせていただきます。)
6 参加費 無料
7 申込み方法
チラシのとおり。
また、
こちらからも申込みできます。
※ WHO・・・世界保健機構(World Health Organization)
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