報道資料
平成30年6月22日
近畿総合通信局
「関西ICTイノベーションプロジェクト2018」を開催
−SCOPE成果発表&平成30年度「I-Challenge!」公募説明−
近畿総合通信局(局長:安藤 英作(あんどう えいさく))は、近畿情報通信協議会及び大阪イノベーションハブとの共催により、大阪市内において「関西ICTイノベーションプロジェクト2018」を開催します。
本イベントでは、「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE注1)」における研究開発の成果発表と平成30年度の「ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)注2」支援制度の公募説明を行います。
注1 SCOPE(Strategic Information and Communications R&D Promotion Programme)とは
情報通信技術(ICT) 分野において新規性に富む研究開発課題を大学・独立行政法人・企業・地方自治体の研究機関などから広く公募し、外部有識者による選考評価の上、研究を委託する事業。
注2 I-Challenge!とは
ICT分野において、民間の事業化ノウハウ等の活用による事業育成支援と研究開発支援を一体的に推進し研究開発成果の具現化の促進、新事業の創出に資することを目的としたベンチャー企業等が常時応募可能な支援制度。
1 開催日時及び場所
2 主催/共催
主催:近畿総合通信局、近畿情報通信協議会
共催:大阪イノベーションハブ
3 プログラム概要
(1)戦略的情報通信研究開発推進事業「SCOPE」成果発表
ア 研究成果:『高齢者見守りのための生活支援対話システムの研究開発』
発表者:国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科/知能コミュニケーション研究室
教授 中村 哲 氏
イ 研究成果:『精神や発達に障がい特性を持つ方でも継続学習できる、無料IT技能学習サイトの開発・運営』
発表者:国立大学法人神戸大学大学院 保健学研究科 リハビリテーション科学領域 脳機能・精神障害研究室
保健学研究員 森本 かえで 氏
(2) ICTイノベーション創出チャレンジプログラム「I-Challenge!」公募説明
説明者: 1) 総務省 国際戦略局 技術政策課
2) 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 経済政策部/MUFG研修事業部(※業務支援機関)
4 定員・参加費
5 参加申込方法
近畿総合通信局 情報通信部情報通信連携推進課 宛て必要事項をご記入のうえ、電子メールまたはファクシミリでお申込みください。
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■件 名:「関西ICTイノベーションプロジェクト2018」参加申込
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■必要事項:参加者の(1)氏名、(2)所属(会社・団体名及び部署)、(3)連絡先(電話番号、メールアドレス)
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■申込先メールアドレス:renkei-k/atmark/soumu.go.jp
(迷惑メール防止のため、「@」を「/atmark/」と表示しています。メールをお送りになる際は、「/atmark/」を「@」に置き換えてください。)
- ファクシミリ:06-6920-0609
6 申込締切り日
7 個人情報の取扱い
お申込みの際にお知らせいただいた氏名等の個人情報については、主催/共催団体における主催イベント等の周知に使用させていただく場合がありますが、第三者に開示・提供・預託は行いません
8 参考
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