報道資料
平成30年6月28日
近畿総合通信局
近畿広域地上デジタル放送推進協議会
和歌山県和歌山市楠本におけるデジタル混信対策計画の公表
−地上デジタル放送のデジタル混信に対する対策計画策定−
近畿総合通信局(局長:安藤 英作(あんどう えいさく))及び近畿広域地上デジタル放送推進協議会は、和歌山県和歌山市楠本の地上デジタル放送のデジタル混信に対する対策計画を
別紙
のとおり策定しましたので公表します。
【地上デジタル放送のデジタル混信に対する対策計画】
1 デジタル混信の発生地域 和歌山県和歌山市 楠本
2 デジタル混信の種別 タクシー混信
3 対策手法 フィルター対策
4 事業開始時期(予定) 2018年
【参考】
「デジタル混信」とは、地上デジタル放送の放送区域において目的外の電波が到来して混信することにより地上デジタル放送が良好に視聴できなくなる現象です。
総務省及び近畿広域地上デジタル放送推進協議会(放送事業者、近畿総合通信局及び総務省テレビ混信対策センター等)では、地上デジタル放送の受信障害を解消するため両者協力して、発生の実態を把握し対策を進めております。
総務省では、他の電波からの混信を受けるために地上デジタル放送を良好に受信できない受信障害(デジタル混信)の対策事業を行う場合に、その費用の一部を補助します。
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