報道資料
令和2年5月27日
近畿総合通信局
2020年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」受賞作品発表
−近畿管内の応募作品から近畿総合通信局長賞をはじめ3点が受賞−
2020年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」(主催:情報通信における安心安全推進協議会 後援:総務省、文部科学省、警察庁)の募集において、近畿管内から応募された作品の中から3点が、それぞれ近畿総合通信局長賞、日本PTA賞、協議会特別賞に選出されました。
「情報通信の安心安全な利用のための標語」は、携帯電話やスマートフォンをはじめて手にする初心者を含む情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的として、平成20年度から毎年募集しています。
受賞作品は広報ポスターへの掲載をはじめ、各種啓発事業・行事等において広く活用されます。
【受賞作品】
近畿管内からは、以下の3点が受賞しました。
(学校部門)
○近畿総合通信局長賞
気づいたら スマホが自分を 使ってる
豊中市立第十五中学校
(個人部門)
○日本PTA賞
あったかい 言葉広がる ネットがいい
逸見 早紀 さん(神戸学院大学附属中学校)
○ネット社会の健全な発展に向けた連絡協議会特別賞
いいね数 ほんとにそれが 君の価値?
橋本 恵里花 さん(兵庫県立福崎高等学校)
<参考>
その他の受賞作品については、情報通信における安心安全推進協議会のホームページに掲載されています。
https://www.fmmc.or.jp/hyogo/
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