報道資料
令和5年1月13日
近畿総合通信局
「サイバーインシデント演習in 大阪」を開催−サイバーセキュリティの「インシデント対応」を体験しませんか?−
関西サイバーセキュリティ・ネットワーク事務局※は、中小企業や団体等の経営層、セキュリティ責任者及び情報システム運用担当者の方等を対象に、講演や擬似的なインシデント対応を通じて組織内の基本方針やルールなどを考えていただくことを目的として、令和5年2月21日(火)に「サイバーインシデント演習in大阪」を開催します。
※関西サイバーセキュリティ・ネットワーク事務局:
近畿総合通信局、近畿経済産業局、一般財団法人関西情報センター
近年、世界的にサイバー攻撃を起因としたセキュリティインシデントは増加しており、攻撃対象も大企業に留まらず、中小企業が攻撃の標的となる事案も目立っていることから、サイバー攻撃への備えとして、社内でセキュリティへの危機意識を共有し、インシデント発生時の対応手順や体制を整えることが重要となっています。
本演習では、組織内の基本方針やルールなどを考えていただく機会となるよう、サイバー攻撃の事例及び対応策に関する講義並びに疑似的なインシデント対応を体験していただきます。
1 日時
2 会場
グランフロント大阪 タワーB カンファレンスルームB07
(大阪市北区大深町3-1)
3 主催
4 プログラム概要
第1部 講演「サイバー攻撃の情勢及び対応策について」
第2部 演習「セキュリティ事件・事故発生時の効果的な対応について」
講師:株式会社川口設計 代表取締役 川口 洋 氏
5 対象者
中小企業や団体等の経営層、セキュリティ責任者及び情報システム運用担当者の方等
6 定員
7 参加費
8 申込方法等
次の申込フォームからお申し込みください。
・申込期限:令和5年2月15日(水)まで
※参加申込時に取得した個人情報は、本講演への参加申込の受付及び今後の関西サイバーセキュリティ・ネットワークの事業運営に関し必要な場合にのみ使用し、第三者に開示・提供・預託は行いません。
※申込受付業務や受付後のご案内は、請負事業者の一般財団法人関西情報センター(KIIS)が行います。
※新型コロナウイルス感染症の感染状況によりオンラインのみになる可能性があります。
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