標語の募集は、情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的として実施しているものです。今年度は、全国から1万7千点を超える応募がありました。
受賞作品は広報ポスターへの掲載をはじめ、各種啓発事業・行事等において広く活用されます。
【受賞作品】
近畿管内の応募から近畿総合通信局長賞をはじめ以下の3点が受賞しました。
(学校部門)
○近畿総合通信局長賞
「知らんけど」 その言葉では 取り消せない
大阪市立昭和中学校(大阪府)
(個人部門)
○協議会長賞(一般部門)
無料でも 大事な時間を 払ってる
安藤 恵理 さん(兵庫県)
○ネット社会の健全な発展部会特別賞(児童生徒部門)
SNS クリック一つで 加害者に
塩月 芹歩 さん(兵庫県 神戸学院大学附属中学校)
<参考>
その他の受賞作品については、情報通信における安心安全推進協議会のホームページに掲載されています。
https://www.fmmc.or.jp/hyogo/