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報道資料

令和5年5月15日
近畿総合通信局

大阪市立昭和中学校が近畿総合通信局長賞受賞
−2023年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」―

 2023年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」の募集(主催:情報通信における安心安全推進協議会 後援:総務省、文部科学省、警察庁、法務省)において、近畿総合通信局長賞に大阪市立昭和中学校が決定しました。

 標語の募集は、情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的として実施しているものです。今年度は、全国から1万7千点を超える応募がありました。
 受賞作品は広報ポスターへの掲載をはじめ、各種啓発事業・行事等において広く活用されます。

【受賞作品】
 近畿管内の応募から近畿総合通信局長賞をはじめ以下の3点が受賞しました。

(学校部門)
○近畿総合通信局長賞
  「知らんけど」 その言葉では 取り消せない
   大阪市立昭和中学校(大阪府)

(個人部門)
○協議会長賞(一般部門)
  無料でも 大事な時間を 払ってる
   安藤 恵理 さん(兵庫県)
○ネット社会の健全な発展部会特別賞(児童生徒部門)
  SNS クリック一つで 加害者に
   塩月 芹歩 さん(兵庫県 神戸学院大学附属中学校)

<参考>
 その他の受賞作品については、情報通信における安心安全推進協議会のホームページに掲載されています。
 https://www.fmmc.or.jp/hyogo/別ウィンドウで開きます


連絡先
近畿総合通信局 情報通信部 電気通信事業課
担当:堀、原田
電話:06-6942-8512

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