報道資料
令和6年1月29日
近畿総合通信局
「サイバーインシデント演習in大阪」を開催−サイバー攻撃による中小企業の被害を最小限にとどめるために−定員に達しましたので、申込を締め切りました。
関西サイバーセキュリティ・ネットワーク事務局※は、中小企業や団体等の経営層、セキュリティ責任者及び情報システム運用担当者の方等を対象に、インシデント対応のノウハウの習得を通じて、サイバーセキュリティレベルの向上を図ることを目的として、令和6年2月21日(水)に「サイバーインシデント演習in大阪」を開催します。
※関西サイバーセキュリティ・ネットワーク事務局:
近畿総合通信局、近畿経済産業局、一般財団法人関西情報センター
1 趣旨
中小企業はサプライチェーンの最前線を担い、多くの取引先や関連企業と日々やり取りを行っており、サイバー攻撃に対する備えも必要です。高いセキュリティ意識を持った体制を構築し、インシデント発生時の対応方法や手順などを社内で共有しておくことが重要であるとともに、DXの取組等を進める上でも、様々なセキュリティインシデントへ備えることは必須となっています。
今般、サイバーセキュリティに関する演習等を通じて、中小企業等におけるインシデント対応に関するノウハウの共有を行い、サイバーセキュリティレベルの向上を図ることを目的として、本セミナーを開催します。
2 日時
3 開催場所
ナレッジキャピタル カンファレンスルーム タワーB Room B05〜07
(大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーB 10階)
4 主催
5 プログラム概要
講師:株式会社川口設計 代表取締役 川口 洋 氏
第1部 講演「サイバー攻撃の情勢及び対応策について」第2部 演習「セキュリティ事件・事故発生時の効果的な対応について」
6 対象者
中小企業や団体等の経営層、セキュリティ責任者及び情報システム運用担当者の方等。
7 定員
8 参加費
9 申込方法等 定員に達しましたので、申込を締め切りました。
次の申込フォームからお申し込みください。
※参加申込時に取得した個人情報は、本講演への参加申込の受付及び今後の関西サイバーセキュリティ・ネットワークの事業運営に関し必要な場合にのみ使用し、第三者に開示・提供・預託は行いません。
※申込受付業務や受付後のご案内は、請負事業者の一般財団法人関西情報センター(KIIS)が行います。
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