報道資料
令和6年10月24日
近畿総合通信局
セキュリティインシデント対応で養う危機管理!
−「サイバーインシデント演習in京都」を開催−
関西サイバーセキュリティ・ネットワーク事務局※は、中小企業や団体等の経営層、セキュリティ責任者及び情報システム運用担当者の方等を対象に、令和6年11月28日(木)に京都市内で「サイバーインシデント演習in京都」を開催します。
※関西サイバーセキュリティ・ネットワーク事務局:
近畿総合通信局、近畿経済産業局、一般財団法人関西情報センター
1 趣旨
中小企業はサプライチェーンの最前線を担い、多くの取引先や関連企業と日々やり取りを行っていますが、サイバー攻撃を受けた場合に備え、社内での十分なセキュリティ体制を構築しておくことは、大変重要です。
本イベントは、昨今のインシデント事例及びその対応策について学習し、擬似的なインシデント発生時対応手順を体験していただくことにより、自組織内の基本方針やルール等について考えていただく契機とすることを目的として開催するものです。
2 日時
令和6年11月28日(木) 13時30分から17時まで
3 開催場所
国立京都国際会館 RoomE
(京都市左京区岩倉大鷺町442)
4 主催等
主催:関西サイバーセキュリティ・ネットワーク事務局
後援:京都商工会議所
協力:公益社団法人関西経済連合会、組込みシステム産業振興機構
5 プログラム概要
講師:株式会社川口設計 代表取締役 川口 洋 氏
第1部 講演「サイバー攻撃の情勢及び対応策について」
第2部 演習「セキュリティ事件・事故発生時の効果的な対応について」
※本年2月21日に大阪市内で実施した演習とは異なるテーマで実施いたします。
6 対象者
中小企業や団体等の経営層、セキュリティ責任者及び情報システム運用担当者の方等
7 定員
8 参加料
9 申込方法
次の申込ページからお申し込みください。
申込期限を11月25日(月)まで延長しました
※申込受付業務や受付後のご案内は、請負事業者の株式会社一般財団法人関西情報センターが行います。
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