報道資料
令和7年6月23日
近畿総合通信局
「自治体担当者がつながる場」を開催
−新たな気づきと情報の共有−
近畿総合通信局(局長:藤田 清太郎(ふじた せいたろう))は、令和7年8月7日に大阪市内で、地域社会DX担当者の交流イベントとして「自治体担当者がつながる場」を開催します。
今回のテーマは「データ利活用」とし、地域におけるデータの有効活用に関する知識やノウハウの共有を通じて、施策立案に貢献することを目指します。
1 開催趣旨
デジタル技術を活用して地域課題の解決を図る施策を進めるに当たり、継続して相談・情報共有等ができる関係性の構築を支援するため、地方公共団体の担当者を対象とする講演及び意見交換会を開催します。
2 日時
3 場所
QUINTBRIDGE(大阪市都島区東野田町4-15-82)
※ オンライン配信(第1部のみ)
4 主催
5 プログラム
(1)開会 主催者挨拶
(2)第1部 講演
ア 「統計データ利活用の推進について」
講師:総務省 統計局 統計データ利活用センター
概要:統計データ利活用の推進に向けた、データ利活用に係るポイントの解説や地方公共団体が行った取組の紹介
イ 「今日からできる!身近なデータ活用法」
講師:地域情報化アドバイザー 森 康通 氏
概要:これからデータ活用を始めたい方に向け、身近な事例やツールをヒントに、その意義や効果、最初の一歩をわかりやすく解説
ウ 「失敗から学ぶデータ利活用の進め方〜宝塚における推進事例を基に〜」
講師:宝塚市 業務改革推進課
概要:データ利活用の推進に向け、庁内公募チームを軸に持続可能な仕組みを目指すも課題に直面。その経験を踏まえた推進事例を紹介
(3)第2部 意見交換会
グループに分かれて意見交換を実施
(4)閉会
6 対象
7 定員
現地参加:50名(先着順)
オンライン配信(第1部のみ):制限なし
8 参加費
9 参加申込
次の申込ページからお申し込みください。
(2)申込期限:令和7年7月28日(月)17:00
(3)オンライン配信について
第1部のみオンライン配信(Teamsによるライブ配信)を行います。視聴を希望される方は、上記(1)の申込先URLからお申し込みください。
なお、配信URLは、開催日前日までに申込者へメールでお知らせします。
※ 参加申込時に取得した個人情報は、主催者において厳重に管理し、本イベントの運営に関し必要な場合にのみ使用し、第三者に開示・提供・預託することはありません。
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