報道資料
平成24年5月29日
九州総合通信局
平成24年度「電波の日・情報通信月間」記念式典を開催
−電波利用・情報通信の発展に貢献された個人及び団体を表彰−
九州総合通信局[局長:児玉 俊介(こだま しゅんすけ)]は、九州電波協力会[会長:浅山 弘康(あさやま ひろやす)(株式会社熊本放送 代表取締役社長)]と共催で第62回「電波の日」(6月1日)及び平成24年度「情報通信月間」(5月15日〜6月15日)を記念して、下記のとおり「電波の日・情報通信月間」記念式典を開催します。
式典では、電波利用及び情報通信の発展・普及等に功績のあった方々を表彰することとしています。
記
- 1 日時
- 平成24年6月1日(金) 午前11時〜12時
- 2 場所
- ホテル日航熊本(熊本市中央区上通町2-1 TEL:096-211-1111)
- 3 式次第
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- (1)開式
- (2)主催者挨拶
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- (3)表彰(「別紙
」参照)
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- 九州総合通信局長表彰
- 電波の日表彰:1個人、6団体
- 情報通信月間表彰:4団体
- 九州電波協力会会長表彰:4団体
- (4)来賓祝辞
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- 熊本県知事 様
- 熊本市長 様
- 社団法人九州経済連合会副会長 様
- (5)祝電、メッセージ披露
- (6)閉式
- 1 電波の日
- 昭和25年6月1日に電波三法(電波法、放送法、電波監理委員会設置法)が施行され、それまで政府専掌であった電波の利用が国民に広く開放されたことを記念し、国民の皆様の電波に関する知識の普及・向上を図るとともに、電波利用の一層の発展を促すことを目的として設けられたものです。
- 2 情報通信月間
- 電気通信市場の自由化が行われた昭和60年(1985年)に設けられました。
近年のインターネットをはじめとする情報通信の進展・普及により、国民生活や経済活動における情報通信の重要性について広く理解されるようになってきましたが、他方で、地域間の情報格差、いわゆるデジタル・ディバイドなど、国民の皆様が情報通信の利便性を等しく享受するために解消すべき課題はまだまだ残されています。そのため、毎年、5月15日〜6月15日の期間において、全国各地で情報通信に関する様々な行事を行うことを通じ、ご理解とご協力を求めていくこととしています。
- 3 九州電波協力会
- 九州における電波知識の普及並びに電波利用の発展を図ることを目的として、昭和33年(1958年)4月に設立された団体です。
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